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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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DATE: 2018/04/25(水)   CATEGORY: アート l'art
オルセー美術館とポンピドーセンター比較 その3
パリ評議会によって1967年に結成された「パリ都市計画チーム(APUR)」は、先ず、ボーブール地区に「近代建築モニュメント」の建設を提案した。準じて1969年、ジョルジュ・ポンピドー大統領はどーんと決心する、1962年から抱いていた構想の実現を。

それは大規模図書館と新近代美術館を豪快にまとめた総合文化(複合)センターの新設。

この新しいモニュメントの建築デザインは、この場所に与えられる重大な使命を全うすべく、
平凡でありきたりなものは絶対に受け入れない、avant-gardeアヴァンギャルドを追求するものであった。



というわけで、国際コンペが盛大に執り行われた。 


条件として課された3点のイメージスローガンは:順応性、透水性、的確性、というものだった。
そして国際審査員の満場一致でグランプリの座を射止めたのが、イタリア人レンゾ・ピアノとイギリス人リチャード・ロジャースの作品だった。
ほとんど無名だったふたりの建築家のアイデア採択はハイリスク。だが、コンセプトの根幹「アカデミズムからの解放」のために、プロジェクトは斬新でオリジナリティに溢れるものでなくてはならないんであった。




オルセー美術館とポンピドーセンター比較 その1
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-680.html
オルセー美術館とポンピドーセンター比較 その2

http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-681.html


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