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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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2012年7月14日、パリ
「パリ祭」っていうのは日本独自の言い方であって、原語は「ル・カトルズ・ジュイエ」そのままずばり、7月14日って意味。

1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃と共に勃発したフランス革命。ルイ16世は失墜、処刑され、絶対君主制が終わる。歴史で勉強するフランス、何が重要かって、これ以上に重要な事項はないくらい重要なのは、「革命が起きたこと」ではなく、「絶対君主制の終焉」であって、政治体制がバッサリ完全に変わる瞬間(歴史上の瞬間。)。

革命以前、以降で歴史を二分していると言っても過言ではナイ。


ところで「バスティーユの牢獄ってどこにあるんですかぁ?」て日本人の観光客に声かけられてた友人(日本人)がいるが、壁の痕跡がちょろっとどっかに残ってたかと思うが、「要塞」など無いのでご注意。要塞が見たかったら、コンシエルジュリーで、マリーアントワネットが幽閉されてた部屋(復元)なんぞ見るとよかろう。


さて、そんな記念すべきル・カトルズ・ジュイエ、現地フランスでは国民の祝日として盛大にお祭りする。パリではシャンゼリゼ大通りの軍事パレードが、大統領はじめ、閣僚参加で行われる。大統領は軍総司令官だから。

今年は空軍パレードの後、パラシュート部隊の一名がコンコルド広場に着地の際、風と、強い気流の乱れにより失敗。膝を負傷したそう。祝賀パレードも命がけか。

毎年、一応戦闘機や騎馬隊なんぞ見に出かけてるが、今年は行かなかった。我が家の上空を、パレードを終えた軍用ヘリコプターが何台も旋回していた、アンヴァリッドにでも帰っていったんだろうか?


トロカデロではエッフェル塔をバックに(見る方向によっては横だし、正面だし、ですが)花火があがる。毎年恒例。本年の例外は、エッフェル塔前シャンドマルス広場でのコンサートが無かったこと。いわゆる”大物”が来ることが多かったが、経費節減ですかね。警備も大変だし。花火は毎年テーマがあり、2012年は何故か「70~80年代ディスコ」。ところで当日、マドンナがパリでライブって情報を見つけて、テーマディスコだし、ナニィ!まさかシャンドマルスではないだろう!!(広場なら屋外無料ライブだから、そりゃないだろうと。)と興奮しかけるが、パリ北郊外だった。なお、マドンナは2006年の東京公演を見ていて、もうあれでいいだろうとワタシの中では決着がついている。


最後の恒例は、伝統行事の消防署で開催されるバル(=ダンスパーティ)。13、14日の夜に行われる。人気の署では有料だったり、セキュリティや管理のために、寄付金を求めたり、まちまち。パリ区内や、特に人気の署では長蛇の列。最も、数日前から前売り券を売ってる消防士たちが現れて、長蛇の列回避を促す。その光景を見ると、「この時期だなぁ」と思わされる。

まぁ今やただのクラブイベントで、選曲も全くのクラブだけど、聞いたところによると、とある署では13日の夜の部でフランスシャンソンの王道的な選曲もあったようで(イメージ:クロード・フランソワ)、昔懐かしのバルに近かったかもね、アクビ出そうだけど。


風邪がやや残る体にむち打って、明け方まで楽しみました~。しかも寒い寒い、7月ってこんなに寒いっけ!?のパリです。



画像は後日あっぷ予定。



どうでもいいが、
翌日(当日か)、すんごい寝た。
友人宅でAM4時半ころ雑魚寝、6時半ころ起きて帰宅、ゴソゴソして、8時すぎに寝る、15時すぎ起きる、メールチェックなどして少し業務。20時ころ異常に眠くなり、あっさり寝る。翌朝(今日、月曜)8時起床、12時間睡眠。。




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