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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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戦争への想い、フランス
11月11日はArmistice de 1918、第一次世界大戦終戦(休戦)記念日。国民の祝日であった。

エトワール(凱旋門)で式典があり、サルコジが威張り腐った。っていうか国の代表なので業務上、当然なんだけど、軍隊トップっていう、権力振りかざしてる感のある、フランス大統領の任務。

何にせよフランスの歴史は戦戦戦。
全ヨーロッパとも関係するので複雑極まりない。

アンヴァリッドへ行くと、ナポレオンの墓も見どころだが、戦いの歴史を延々綴った血みどろの歴史絵巻を拝観できまする。ところが。鎧兜が続いてウンザリするんだが(PS:日本の鎧なんかもある。)、武器ってのは芸術の極みなんですこれが。銃や剣がね、その彫刻やら細工やら、凝りに凝りまくった職人技の極み。ぺーぺーの下っパ兵士も、こんな美しい銃剣持ってたの!?と驚いちゃうんだがー、、どうなの? 少なくとも、フランソワ1世やらアンリ4世(ナヴァール)やら、最重要人物達はウツクしい剣を振りかざしたことでしょう。


11月11日はもう第一次世界大戦終結のみならず、全ての戦いについてフランスへの忠誠を誓い(この忠誠って言葉がねー。→フィデル(フィデリテ)→フェオダル・封建制度となっているわけです、君主、神への忠誠でもって成り立っていた社会。)、殉職した魂を悼むっていう記念日にしたいようです。

メロヴィングとかカロリングとか、そんな時代まで遡って死者を弔うとは言ってないけれど、ここ1年アフガニスタンで殉職した24人のフランス兵士に対して悔やんだり、チャド、リビア、コートジヴォワール、レバノン、シリア、etc...(フランスってそんなに出兵してるんだと改めて思う)での紛争について言及し、さらなる連帯意識、EUパワー、愛国心、隣人愛、許す心をもってそれぞれの責務を果たし、後世に伝えていこう、っていう誓いを新たにした(サルコジが。)。


暗黒の中世はとっくに終わってるよ!
殺戮の世は終わってくれ。



このブログ内、以前の「フランス第一次世界大戦休戦記念日(11/11)」(2008年)
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-361.html


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