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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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ジャパンエキスポに韓国が介入?の記事、パリからの感想
今回、JAPAN EXPOに間接的に絡む。
この記事を見ての、パリからの感想。取り立てて“韓国介入?”に関して語るわけではありませぬ。

「ジャパンエキスポに韓国が介入? 山田五郎のラジオ解説が波紋」
(J-CASTニュース 7月10日(日)19時12分配信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110710-00000003-jct-soci


今年も大盛況で終了したJAPAN EXPO。確かに。毎年どんどん膨らんでいくようだ。フランス国内のみならず、欧州他国からも、JAPAN EXPOを見にやってくる。

ワタシは、パリ市内のとある日本雑貨店がJAPAN EXPO出店の期間を含め、時々その店番を依頼されている。JAPAN EXPOには行ったことがない。
当然のことながらJAPAN EXPO等、エクスポジション、イベントに参加するとまとまった収入となる。もちろんそのための準備はてんてこまいでモウ大変。最終的にはJAPAN EXPOは大盛況すぎて、商品が足りない事態に陥ったそうだ。

ところで、日本からのわざわざのお越しで、JAPAN EXPOに出店するという老舗呉服店とか、伝統工芸、アート団体など、「販売」をしに来仏した組織は、元がとれればまぁいい方でしょう。信じられないくらい高級な着物も完売するらしい。だけど、出展料含め、渡航費、宿泊費等、さっ引いたらどんだけの儲けにもならないでしょうに。。

そこが「JAPAN EXPOに出展」(して大人気を博した、と、例えば結果は大赤字であっても書いちゃえばこっちのもの)というその事実だけが一人歩きすることとなる。のか?

それほどのステイタスなのか、JAPAN EXPOは?

それなら(そうでなくても)、周辺国が黙ってないのは理解に苦しまない。

実際、周りを見りゃもうそこは中国中国中国・・・だそうですよ。
ヒゲが1本たりないドラ○もんグッズとか売ってるらしい。

そういう商売する人がいることには驚かないけれど、JAPAN EXPOサイドの立ち位置がよくわからないし、そもそも誰がコーディネートして、出展者の審査をしているのか?? フランス人含め、来場者は若い世代が多いからお金がたんまりあるわけではない、安ければイイという人もいて、偽グッズは売れていく。

JAPAN EXPOは日本文化を紹介する場所に限るのか、次第にアジアを紹介する場になっていくのか。似たようなイベント、例えばアニメ、マンガに特化したものとか、伝統美術を紹介するものなど、パリでも開催されているから、細分化していくのかー。会も新鮮味が無いとおもしろくなくなっていくから進化が必要だろうけど、新作マンガだけ紹介してりゃいいとか、旬のアイドルグループを送り込んどきゃいいってもんでもない気がするので、最新と伝統文化両方を持ってくるのはもちろん、一方、広くアジアが介入してくるのは阻止できないことになるのか・・・。

大昔、アニメーション界で働いていた時も、アナログ時代の末期くらいだったけど、背景画は韓国に発注され始めていた。それがワタシ達の会社に戻って、美監が修正を加えて。


韓国は確かに国をあげて文化輸出に取り組んでいる。

フランスでは、韓国はまだマイナーな国。経済的には韓国はEUとの調印があって、今や日本より将来を期待されているかもしれないけれど、日本文化の浸透度からいうと比にはならない。

韓国レストランや食料品店は目立ってきているが、韓国雑貨ショップというものは存在しない。

韓国の文化アソシエーションは、それこそJAPAN EXPOのような、見本市やイベントの時に出展してその文化を広めている。ゆくゆくは伝統工芸や美術、またはポップカルチャーを売る店舗を上陸させたく、その前段階としてパリ既存の日本や中国の店に、韓国コーナーを進出したい動きがある。
さて、それもなかなか難しそうに見受けられる。フランス人経営の文房具店で、韓国オリジナルのかわいらしいパペットリーを置いている所を知っているが、この店舗は日本からの輸入もしている。
そうではなく、「日本文化」を販売している日本人店主のパリの日本雑貨販売店に、韓国伝統の焼き物とかチョゴリとかがー。う~ん、考えにくい。それでなくてもフランス人や他国の人が混乱することを避けたいのに。

「国をあげて店を出す」くらい、何でもなさそうだけど。


ところで、Kia新車を昨年末に購入した友人(仏)が、「ごくごくわずか、ハンドルが左に曲がっていく」とのことで、何回も何回もガレージに出していたけど直らなくて、今は諦めている。



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 評論家の山田五郎さんがラジオ番組の中で、例年フランスで開催されている日本文化の祭典「Japan Expo」で近年韓国文化が紹介されるようになって物議をかもしていると話し、ネット上で話題になっている。

 ジャパンエキスポは2000年から大体1年ごとにフランスで行われている日本文化をテーマにしたイベント。例年来場者数が伸びていて、2010年には、4日間で約18万人が来場した。

■「剣道の起源は韓国」主張する団体が出展画策?

 2011年も6月30日から7月4日まで開催されて大盛況だったというが、7日放送されたニュース情報番組「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)で、評論家の山田五郎さんが最近の様子について語った。

 近年ジャパンエキスポで韓国の文化が紹介されることがよくあるのだそうで、山田さんによると、韓国側の攻勢があまりに凄まじく、「ここ数年毎年のように物議をかもしている」のだという。

 2006年に、招待漫画家として、日本側の作家が8人なのに対して韓国の作家11人が公式HP上で紹介されたことがあった。参加企業の中に韓国漫画専門の出版社があり、非公式に呼んだゲストを公式ゲストと一緒に並べてしまったせいで、主催者側が経緯を説明して謝ったところ、韓国側から抗議が来たのだそうだ。

 また会場の入り口に韓国の太極旗が勝手に飾られ、取り外そうとしたら揉めたことがあったほか、2011年には「剣道の起源は韓国」と主張する韓国の団体が出展しようとした。これについては、「誤解を招く」と日本側が反発したところ、しばらくして取り消されという。

■文化輸出に積極的な韓国政府「予算は日本の7倍」

 山田さんは、こうした韓国側の強気の姿勢の背景には、韓国政府の文化輸出政策があるとする。国内市場が大きくない韓国は文化輸出に積極的で、国家予算との比率だと、文化振興の予算が韓国は日本の約7倍。ジャパンエキスポにも2010年に韓国政府がブースを出してK-POPなどを売っていたという。

  「民間のイベントに国ぐるみで参加している。あれだけ日本嫌いでプライドの高い韓国政府がジャパンに乗っかっている。なりふり構わない文化輸出政策が行われている」

 日本が圧倒的優位だと思っていたら、家電製品がそうだったようにコンテンツ産業も韓国にイニシアチブを持っていかれないと危惧し、「日本は国が頼りにならないので、出版社とか民間のコンテンツ企業が海外市場対策に本腰を入れて、イニシアチブを取れるように乗り出した方がいい」と提言している。

 山田さんの話はネットでも話題となり、「日本の業界関係者は黙ってていいの?」「フランス人はどう思っているのだろうか」といった反応が書き込まれている。

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