フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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マイケル・ジャクソン1997年のコンサート
1997年、リヨンでのマイケル・ジャクソンのライブに行った。

やはり「ぽぅ!」と、巨大スクリーンの上にポーンと現れてライブは始まった。
サッカー場で行われたメガ・ライブだったので本物は米粒くらいにしか見えなかったけれども、お決まりの、子どもたちがワンサカ出てくるような演出に観客も何だか一体化しちゃって、横隊になって知らないもんどうし手をつないだりしていた。

ワタシとしてはジャクソン5の時代とか、BAD、ビリー・ジーン、スリラー辺りも、ビデオクリップはおもしろいけどそんなに興味なく、Will You Be There や Black Or White の、DANGEROUS(デンジャラス)ころがいいので、リヨンでのコンサートはまさにこのアルバムからも多かったはずなので、運が良かったんだ(※アルバムは1991年)。

Will You Be There
神がかってるかな・・・。
↓Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=PvYygjcMDdQ

(自分の)目の黒いうちに、そしてマイケルがややおかしな方向にいってしまう直前(?)でも、良かったというもんだ。



マイケル・ジャクソンが亡くなったと聞いたのは、フランス時間26日(金)の午前2時くらい。遊びに行って遅くなったので、友人と深夜バスに乗っていたら、浮かれた若モノたちが「マイケル・ジャクソンが死んだんだゼィィ」と教えてくれた。「ウソつけ。何で死んだの」などと話題に乗っかったけど、何だか有り得なくもないよねぇ〜とか思っていたら。

フランスでもニュースで大きな報道、MTVでもオマージュクリップ集を流し続け、M6も特番を組む。街でも、とりわけノートルダム寺院前にファンが大集合したようだ(ニュースより)。

※ちなみに、死にまつわるとノートルダム寺院、組合の決起集会的なものはバスティーユ、右派はオペラ(ガルニエ)、のように集合場がある。


とても不謹慎だけど、80歳のマイケル・ジャクソンもあまり想像できないし、そもそもどう見たって不健康だし、生きながらにしてあんなにもレジェンドな人物となってしまったので、ミステリーにて、このタイミングで良かったのでは?なんてこっそり個人的には思う。準備中だったコンサートは気になるところではあるけれど、近年の報道には何だか悲痛な気持ちになるし、正直その風貌、”見ちゃおれん”度が高くなる一方だった。


パリにはシャンゼリゼ辺りかどこだかに部屋を持っていたらしいよ、友人に聞いた話だけど。


生きてる世界も全然違うし(そんじょそこらの芸能界とも違う)、軸も完全に人間離れしていて、もういないってことにもピンとこない。

でも合掌。

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