Court metrage! 短編映画の夕べ 第二弾
「第二弾」と書いたけど、実は第89回。映画大国フランスにはこんな企画soireeなんかゴロゴロある。(前回;4月 http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-103.html)
今回も4本の作品のうち3人の監督が一言あいさつをした。
はっきり言って前回の方がおもしろく、人もかなり入っていた。今回は全体的にどれもちょっとどうかという感じで、いまいち不完全燃焼。
5月15日
mk2 Quai de Seine
14, Quai de la Seine 75019

■Meme pas mort
監督;Claudine Natkin
2006年
35mm・カラー
15mn
クロエは、サッカーするのが大好きで、絶対泣かなくて、他の女の子らしい女の子たちにイライラする、10才の「女の子」。ある日マリーが、クロエと取り巻きの男の子たちの遊びに加わった。ブロンドのかわいらしいマリーに、クロエとグループの均衡がぐらつく。
林の中で「首絞めごっこ」をして遊んでいて、マリーが動かなくなる。子どもたちは池にマリーをジャボーンと移動させて逃げ出してしまう。自転車で爆走するクロエが転んで泣く(痛いからではナイ)ところで終了。10才の子どもたちの重大な過失によって、泣かない女の子クロエが泣くというあたりを考えるべし作品?
わかるけども、いまいちしっくり来なかった。

■Comment on freine dans une descente ?
監督;Alix Delaporte
2006年
35mm・カラー
18mn
父親の精神錯乱の発作で、ナディアはまた呼び出しをくらう。もう最後であってほしいと思うナディア。
ガラスのビンをバリーン!と叩き割って怒鳴る、ダンスを強要して大声をあげる、バーで大騒ぎする、娘の髪を切る(子ども時代のおかっぱに幻想)、車道に飛び出す・・・。
ナディアがほとほと疲れて涙するシーンで終わり。未来とか何とかは感じられなく終わっていく作品。でもこういうことは現実にたくさんあるんだろうなぁー。

■Mic Jean-Louis
監督;Kathy Sebbah
2006年
35mm・カラー
27mn
フランス南西部の田舎を舞台にした、ミック・ジャン=ルイのお話。
「ほのぼの」といえば聞こえはよくて、「だるい」といえば最悪ですな。どっちもかな。たんたんとミックの「語り」が中心となって話が進んで、ほんわかしたやりとりや、ナチュラルな生活、その中にチョイチョイ入る妄想(!?)映像にちょっと「プッ!」となって、ミニバイクでどこまでも続く田舎道を走っていく風景が何ともなごやか・・・。

■Les mains d'Andrea
監督;Sebastien Betbeder
2006年
35mm・モノクロ
38mn
とある時代の、とある場所。祈祷師のアンドレアは、ありえない症状を抱える体を治してきた。ある晩、辛い一日を終えたアンドレアはもう辞めようと考える。しかし翌夜、20年ほど交際の途絶えていた古い友人のルイに偶然出会い、彼の頼みを最後にきくことにした。
普通な感じの静かなたんたんとした進行なのに実はオカルトものだった。ハンドパワ〜で病を治す・・・。オカルトといっても、子どもがふわ〜と浮いたりするくらい。ルイが忘れたいという女性にアンドレアは会うが、その女性はもう亡くなっている。さわやかではないけど、重々しく陰鬱になる感じでもなかった。
今回も4本の作品のうち3人の監督が一言あいさつをした。
はっきり言って前回の方がおもしろく、人もかなり入っていた。今回は全体的にどれもちょっとどうかという感じで、いまいち不完全燃焼。
5月15日
mk2 Quai de Seine
14, Quai de la Seine 75019

■Meme pas mort
監督;Claudine Natkin
2006年
35mm・カラー
15mn
クロエは、サッカーするのが大好きで、絶対泣かなくて、他の女の子らしい女の子たちにイライラする、10才の「女の子」。ある日マリーが、クロエと取り巻きの男の子たちの遊びに加わった。ブロンドのかわいらしいマリーに、クロエとグループの均衡がぐらつく。
林の中で「首絞めごっこ」をして遊んでいて、マリーが動かなくなる。子どもたちは池にマリーをジャボーンと移動させて逃げ出してしまう。自転車で爆走するクロエが転んで泣く(痛いからではナイ)ところで終了。10才の子どもたちの重大な過失によって、泣かない女の子クロエが泣くというあたりを考えるべし作品?
わかるけども、いまいちしっくり来なかった。

■Comment on freine dans une descente ?
監督;Alix Delaporte
2006年
35mm・カラー
18mn
父親の精神錯乱の発作で、ナディアはまた呼び出しをくらう。もう最後であってほしいと思うナディア。
ガラスのビンをバリーン!と叩き割って怒鳴る、ダンスを強要して大声をあげる、バーで大騒ぎする、娘の髪を切る(子ども時代のおかっぱに幻想)、車道に飛び出す・・・。
ナディアがほとほと疲れて涙するシーンで終わり。未来とか何とかは感じられなく終わっていく作品。でもこういうことは現実にたくさんあるんだろうなぁー。

■Mic Jean-Louis
監督;Kathy Sebbah
2006年
35mm・カラー
27mn
フランス南西部の田舎を舞台にした、ミック・ジャン=ルイのお話。
「ほのぼの」といえば聞こえはよくて、「だるい」といえば最悪ですな。どっちもかな。たんたんとミックの「語り」が中心となって話が進んで、ほんわかしたやりとりや、ナチュラルな生活、その中にチョイチョイ入る妄想(!?)映像にちょっと「プッ!」となって、ミニバイクでどこまでも続く田舎道を走っていく風景が何ともなごやか・・・。

■Les mains d'Andrea
監督;Sebastien Betbeder
2006年
35mm・モノクロ
38mn
とある時代の、とある場所。祈祷師のアンドレアは、ありえない症状を抱える体を治してきた。ある晩、辛い一日を終えたアンドレアはもう辞めようと考える。しかし翌夜、20年ほど交際の途絶えていた古い友人のルイに偶然出会い、彼の頼みを最後にきくことにした。
普通な感じの静かなたんたんとした進行なのに実はオカルトものだった。ハンドパワ〜で病を治す・・・。オカルトといっても、子どもがふわ〜と浮いたりするくらい。ルイが忘れたいという女性にアンドレアは会うが、その女性はもう亡くなっている。さわやかではないけど、重々しく陰鬱になる感じでもなかった。
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