ビバ!court metrage 短編映画の夕べ
30分弱の4本の短編映画の上映「短編映画のソワレ」。そのうち3人の監督も出席して一言あいさつをした。
映画関係の仕事をしている人たちに、時に出会うけど、映画の国では何だかよりいっそう身近な感じがする。気軽に撮る・・・とは思えないし、資金もタップリとは全然思えないけど、そういう土壌があって、成立している印象が強い。それでもって「オレの映画に出ないかい?」みたいな。気軽だなぁ〜。
4月17日
mk2 Quai de Seine
14, Quai de la Seine 75019

■Et alors
監督;Christophe Le Masne
2006年
35mm・カラー
27mn
俳優のブノワはワンマンショーのシナリオを書いた。演出をミシェルに願い出る。荒れ地に建つ廃倉庫の管理人・マノは、稽古のために倉庫の鍵を頼まれる。マノは鍵を貸すが引き換えに、芝居の役を頼む。
セリフのやりとりに、館内笑いの絶えないコメディーだった。タイトルにもなっている「Et alors? エ・アロー?=それがナニさ?だからどうした?」は、ワンマンショーのセリフの一部。最後にバーのみんながしつこく連呼しているのが、バカにしていておもしろい。
上映後、帰る時に演出家役の俳優を発見した。

■La petite souris
監督;Cedric Walter
2006年
35mm・カラー
20mn
2005年11月の暴動騒ぎの最中に、短い情事にふける女性。
特にコメントは無い作品。印象もあんまり無い。

■Les voiliers du Luxembourg
監督;Nicolas Engel
2005年
35mm・カラー
24mn
リュクサンブール公園の池の、風で動くおもちゃヨット。息子のセザールを連れたエディットは、ジャーナリストの男と出会う。男のアタックに負けて、3人で新しい生活が始まるかと思いきや、すれ違いが! 男が訪ねたアパルトマンは、エディットがメモしたベビーシッターの住所の方だった・・・。
ちょっとした歌のお芝居。○○四季や○○○ヅカ的な、歌う劇が苦手なワタシだが、歌と、歌うようなセリフがきれいにマッチして、何か非常に良かった! 印象的なメロディーも、後で口ずさんでる人がいたくらい。いかにもフレンチテイストな明るく薄い陽光の画面で、うるさくない爽やかな作品だった。

■Sur ses deux oreilles
監督;Emma Luchini
2006年
35mm・モノクロ
25mn
ヴァンサンとジャックは、売春組織のボスたちを騙せるんではないか?と考えた、ブツを渡さずに金だけいただいてドロンする。しかし小者のチンピラふたりに残された道は無かった。取引は全うしなければいけない。助かるためには心を鬼にしなければならない。
特にモノクロである必要もなかったと思った。ジャックが女の髪を切ってやって、何となく心入れして切なくなっていくのが滑稽、女は脳が軽い感じであっけらかんとしているチグハグっぷりがおもしろかった。
映画関係の仕事をしている人たちに、時に出会うけど、映画の国では何だかよりいっそう身近な感じがする。気軽に撮る・・・とは思えないし、資金もタップリとは全然思えないけど、そういう土壌があって、成立している印象が強い。それでもって「オレの映画に出ないかい?」みたいな。気軽だなぁ〜。
4月17日
mk2 Quai de Seine
14, Quai de la Seine 75019

■Et alors
監督;Christophe Le Masne
2006年
35mm・カラー
27mn
俳優のブノワはワンマンショーのシナリオを書いた。演出をミシェルに願い出る。荒れ地に建つ廃倉庫の管理人・マノは、稽古のために倉庫の鍵を頼まれる。マノは鍵を貸すが引き換えに、芝居の役を頼む。
セリフのやりとりに、館内笑いの絶えないコメディーだった。タイトルにもなっている「Et alors? エ・アロー?=それがナニさ?だからどうした?」は、ワンマンショーのセリフの一部。最後にバーのみんながしつこく連呼しているのが、バカにしていておもしろい。
上映後、帰る時に演出家役の俳優を発見した。

■La petite souris
監督;Cedric Walter
2006年
35mm・カラー
20mn
2005年11月の暴動騒ぎの最中に、短い情事にふける女性。
特にコメントは無い作品。印象もあんまり無い。

■Les voiliers du Luxembourg
監督;Nicolas Engel
2005年
35mm・カラー
24mn
リュクサンブール公園の池の、風で動くおもちゃヨット。息子のセザールを連れたエディットは、ジャーナリストの男と出会う。男のアタックに負けて、3人で新しい生活が始まるかと思いきや、すれ違いが! 男が訪ねたアパルトマンは、エディットがメモしたベビーシッターの住所の方だった・・・。
ちょっとした歌のお芝居。○○四季や○○○ヅカ的な、歌う劇が苦手なワタシだが、歌と、歌うようなセリフがきれいにマッチして、何か非常に良かった! 印象的なメロディーも、後で口ずさんでる人がいたくらい。いかにもフレンチテイストな明るく薄い陽光の画面で、うるさくない爽やかな作品だった。

■Sur ses deux oreilles
監督;Emma Luchini
2006年
35mm・モノクロ
25mn
ヴァンサンとジャックは、売春組織のボスたちを騙せるんではないか?と考えた、ブツを渡さずに金だけいただいてドロンする。しかし小者のチンピラふたりに残された道は無かった。取引は全うしなければいけない。助かるためには心を鬼にしなければならない。
特にモノクロである必要もなかったと思った。ジャックが女の髪を切ってやって、何となく心入れして切なくなっていくのが滑稽、女は脳が軽い感じであっけらかんとしているチグハグっぷりがおもしろかった。
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