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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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DATE: 2013/07/23(火)   CATEGORY: せいかつ la vie
フランス夏の過ごし方
7月14日<革命記念日>←(*本国で革命記念日とは言わない。「7月14日(=カトルズ ジュイエ)」と日付がそのまま祝日名。)が過ぎ、パリは観光客のみとなっている。パリジャンのアパルトマンは軒並み窓のシャッターが下りて、店も新学期まで閉店。

とはいえ皆が皆バカンスに出かけていくわけではない。今夏、10人中4人のフランス人はバカンスに出かけない。子どものためには公的機関のアクティビティなどが多数、用意されている。

ところで、
夏の観光人気スポットはフランス中南部のロット県にあるLacave(ラカーヴ)の鍾乳洞。外気37℃から、ひんやり14℃の世界へ。夏はかきいれ時。
http://www.vert-marine.com/grottes-de-lacave-46/


パリ温度計は35℃を超え、なかなかあっついのです。
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トラップでの暴動
ヴェルサイユ市からほど近いTrappes(トラップ)という街で警察と過激グループが衝突した。
コトの発端は、全身をすっぽりスカーフに包んだイスラムの女性に警察が身分確認をしたところ夫が興奮し激高、留置場行きとなる。それを受けて若者グループが暴動を起こした。留置場での警察の対応に腹を立てたという話もあるが。


イスラム女性の、目のみ細く出す、あるいは完全に目も隠す全身スカーフはフランスでは禁止されている。重婚も禁止されている。この世の中、とある地域や国では文化風習であることも、別の地域になれば法律で禁じられている事柄はある。

イスラムの国に行った時、空港では常に身分確認について揉め事が起こっていて、現代にはちょっとそぐわない文化のようにも思えてくる。イスラム圏の友人によると、女性がスカーフをするのは男性への挑発を抑止するとか宗教上の理由ってことよりも、特に砂漠地方に近い場合、砂から髪や体を守り、また強烈な日光から肌を守る方が意味合いが強いという。必ずしもスカーフをしないし、むしろおしゃれでしている若者もいるそうだが、国や街の自由度やTPOでも使い分けることがあるだろう。すさまじい独裁の続くイスラム国では厳しいかもしれないし、観光業も盛んで、開けてきている国は自由があるかもしれない。でもイスラム圏部外者にはわかり得ないことだらけなので、そういう環境で生まれなかった自分には深く入り込めない世界だとずっと思っている。今回のトラップの事件についても、ヴァイオレンスは止めてくれと思うし、打開策は無いもんかと思うが、「アラブとのこういう小競り合いが’続くなら、今後は極右に投票する!(外国人追放)」と言うフランス人友の気持ちもわかる。現場にいるからこそ、そういう気持ちはわかる。きれいごとで「差別は良くない!」とだけ言ってりゃいいってことではないので。一部の暴力グループが全部に陰を落とす。
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