FC2ブログ
フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2011/11/27(日)   CATEGORY: アート l'art
バルザック ざくろ屋敷 再び
南国フルーツってのは、日本でとっても高価なんじゃないだろうか。

手頃に手に入るのってせいぜいバナナかパイナップルくらい?
マンゴーくらいは流行りに乗って、安価に買えるのか。

フランスでは安く手に入る色々なフルーツ。
やはり海外県を持つ強みなんでしょうか。
世界に散らばる”南国”の海外領土から多く、バナナやマンゴーや、なんだかよくわからないフルーツがたくさん入る。


こちら、何の実でしょう。





そもそも実なのか・・・。
ルビーのような果実。


これはザクロなんですが、甘酸っぱくて、こういうのをジャムにするとうまそうだなぁと思うナンバーワン。

zakro110920_8.jpg



*****

このブログ内 バルザック「ざくろ屋敷」について(フェスティバル パリ・シネマ終了感想)
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-543.html


ざくろ屋敷
1832年のバルザック作品を題材としたアニメーション映画。
http://www.lagrenadiere.jp/

「La Grenadière」
http://fr.wikipedia.org/wiki/La_Grenadière



スポンサーサイト
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2011/11/26(土)   CATEGORY: 食 l'alimentation
カフェメニュー 生肉タルタル
牛肉のタルタルは一般的なカフェメニューで、夏に無性に食べたくなったりする。
生だからー(冷たいから)???

時にギャルソンに「生ですよ」とか念を押されたりする。
いや、わかっとるがな。


前にもここで触れたかもしれないけれど、、、
フランスで生肉なんか喰って大丈夫??と友人に聞いて、ムッとされた。



また来年の夏に会おう・・・ とか言いつつ、明日また食べてるかもしれないっていう。



[ TB*0 | CO*0 ] page top
パリが骨董。
古道具好きのフランス。
アンティークとかヴェンテージって言えば価値が高まるが、屋根裏に眠ってたがらくたかもしれない。
破格の骨董と、ただの古びたオブジェ。いかに目利き、見分けることができ歴史を知っているかってことなんでしょう、某鑑定番組を思い出す。



アンティーク商の知人に、何がいくらぐらいでどのように売れていくのかを聞いたところ、内緒だと教えてくれなかった。ま、どうせ買わないしね。明らかに言ってもムダと思われててそれは当たり。場所もないし金もないし、持ってたら呪われそうな古いオブジェとか、祟られそうな宝石とか、そういうのは興味もたないようにしてる。でもカワイイ骨董品とかね、あるんですワ! 日本では”わかる人”が多いんでしょうか、好まれるしね、「蚤の市で探してきたナントカ」みたいなの。

brocbastill111112_3.jpg

バスティーユで先週末までやってたブロカントに行ってみた。紫色の広告があっちこっちに出てて、バスティーユ、ブロカント、っていうやつ、それ。年2回開催されるもので、入場は有料。招待状をもらったので行ってきた。古いリネンとか、ボタンとか、アクセサリーパーツとか、日本向けに売れるかなぁとは思ってちょっと悩んだが何も買わなかった。

”いわゆる”な、蚤の市で積まれてるようなものもある一方、格式高そうな宝石商やアンティーク商が集うので、客も、ロココ調の家具とか、わけのわかんないアフリカンなオブジェとか、マレ地区の古い邸宅にありそうなオブジェ、呪われそうな鎧、等々、真剣に品定めする。



蚤の市、ブロカント、アンティーク市などチェックできるサイト
http://vide-greniers.org/


[ TB*0 | CO*0 ] page top
ギリシャは沈んでしまうんか?フランスより。
日本もカオス状態にありながら、一般的には「何とかなってる安全安泰国家」だと思われている。

世界のカオス度合いからするとそうなのかもしれない。。

とりわけEUは混乱している。

欧州をひとつにまとめる・・・なんて、文化的にも経済的にも無謀な政策だとは、今さらながら誰しもが呆れてるかなと思うが、対アメリカ(今は対”南米”だと思う)、対アジアを意識したものに他ならんわけで。連帯、連帯って馬鹿みたいに言うけどさ、サルコジもメルケルも・・・、負の連帯も抱えなきゃいけないってリスクは当然承知の上であるにせよ、もうどこの国家も借金で火の車状態なのに、どうやって隣人を助けるっつうの。

ところでドイツの借金はどれほどなのかわからないが生産業があるので、90%以上を第三次産業が占める生産力の無いフランスとはそこが違うところ。原発に関しても、ドイツは脱原発を掲げているので当然、莫大な資金が必要となる、一方フランスは脱原発なんかしたら国が滅びるので、その出費は無いとしても、国の借金はスゴいんです。ブラジルは欧州の経済危機にお金は貸してやらんと言ったけれど、それは正しい選択でしょう。また、ワタシの周辺では、ちゅんごくが欧州にお金貸すよんと言ってそれを受け取るような状況になったら、欧州を棄ててブラジル行きマスって言い出すのもいて、それはわかる気がする。


話のスジがわからなくなって参りましたがー、、

実のところ、「ヨーロッパ人」にとっては、欧州内での留学や就職が、書類手続き上の問題が少ないからほんと羨ましい限り。ただし東欧方面の経済難民も自由に動いて流れ込んでくる、ま、これはEU云々関係ないがー。

「ヨーロッパ圏外人」にとってはEUなんてお得でも何でもない。通貨が同じだなんて、年がら年中、旅行するわけでもないし、そんなもんどうでもいい。それよりもユーロへ移行した段階で、ナンだかいつの間にやら、何もかも高くなってない!?みたいな不思議現象が起こってるわけで、ただし給料は上がってなく、そういった不満は今やたくさん尾ひれがついて、ストライキ運動となって燃焼し続けている。


ギリシャでは公務員の数が異様に多くて税率が低いんだっけ?
ま、フランスの議会なんかも同じで、恐竜みたいに干涸びた政治家がた~くさん、古いシステムにのさばって甘い汁を吸う。もう100年前と同じやり方って通用しないでしょうよー、、お掃除した方がいんじゃありませんか。

・・とにかくギリシャの混沌はここで述べる必要もなく、アテネでは公務員のずいぶん良いクラスだった人達も給料がどんどん下がり、1年後くらいには半分にまでなりそうだとか。失業しないだけマシ? そんなはずなくて、そんなの生活できないでしょうー。公立学校も食堂が閉鎖され、電気も時に切られ、学校自体が閉鎖になっていく状況。
っていうので、田舎の両親の家に越してしまう策に走る人も少なくないようです。


フランスは・・。
慢性的な失業とか、住宅問題とか、身分証の問題とか(相変わらずアラブ、アフリカ系移民問題)、ギリシャ以前に問題が山積み。もちろんフランスはEUにて、ドイツやリュクサンブール、オーストリア、オランダなんかと並んでエコノミーパワーで最上のAaaクラスだけどー。当然ギリシャは最悪クラスのCa、アイルランドはその上のBa、etc.。



どうなる世界経済。


[ TB*0 | CO*0 ] page top
戦争への想い、フランス
11月11日はArmistice de 1918、第一次世界大戦終戦(休戦)記念日。国民の祝日であった。

エトワール(凱旋門)で式典があり、サルコジが威張り腐った。っていうか国の代表なので業務上、当然なんだけど、軍隊トップっていう、権力振りかざしてる感のある、フランス大統領の任務。

何にせよフランスの歴史は戦戦戦。
全ヨーロッパとも関係するので複雑極まりない。

アンヴァリッドへ行くと、ナポレオンの墓も見どころだが、戦いの歴史を延々綴った血みどろの歴史絵巻を拝観できまする。ところが。鎧兜が続いてウンザリするんだが(PS:日本の鎧なんかもある。)、武器ってのは芸術の極みなんですこれが。銃や剣がね、その彫刻やら細工やら、凝りに凝りまくった職人技の極み。ぺーぺーの下っパ兵士も、こんな美しい銃剣持ってたの!?と驚いちゃうんだがー、、どうなの? 少なくとも、フランソワ1世やらアンリ4世(ナヴァール)やら、最重要人物達はウツクしい剣を振りかざしたことでしょう。


11月11日はもう第一次世界大戦終結のみならず、全ての戦いについてフランスへの忠誠を誓い(この忠誠って言葉がねー。→フィデル(フィデリテ)→フェオダル・封建制度となっているわけです、君主、神への忠誠でもって成り立っていた社会。)、殉職した魂を悼むっていう記念日にしたいようです。

メロヴィングとかカロリングとか、そんな時代まで遡って死者を弔うとは言ってないけれど、ここ1年アフガニスタンで殉職した24人のフランス兵士に対して悔やんだり、チャド、リビア、コートジヴォワール、レバノン、シリア、etc...(フランスってそんなに出兵してるんだと改めて思う)での紛争について言及し、さらなる連帯意識、EUパワー、愛国心、隣人愛、許す心をもってそれぞれの責務を果たし、後世に伝えていこう、っていう誓いを新たにした(サルコジが。)。


暗黒の中世はとっくに終わってるよ!
殺戮の世は終わってくれ。



このブログ内、以前の「フランス第一次世界大戦休戦記念日(11/11)」(2008年)
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-361.html


[ TB*0 | CO*0 ] page top
Copyright © フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。