FC2ブログ
フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2008/02/27(水)   CATEGORY: Art (アート)
東京五美術大学連合 卒業・修了制作展
春一番が吹き荒ぶ中、ブっ飛ばされそうになりながら六本木へ。

東京ミッドタウンの展示会(21_21 DESIGN SIGHTでやっていた「2008年 目玉商品」展)が目的だったのだが、すぐ近くなので、そんで、一度も行ったことがなかったので国立新美術館まで足をのばした。

外観だけ見ようなんて思っていたけどあまりに暴風で、空の色も黄色っぽくなり気味が悪くなってきたので入場。メインエクスポジションは「横山大観展」で、長蛇の列。



kokuritushinbi5188.jpg




するとサブで「東京五美術大学連合 卒業・修了制作展」をやっていた。

kokuritushinbi5180.jpg



東京五美大とは、

多摩美術大学 Tama Art University
女子美術大学 Joshibi University of Art and Design
東京造形大学 Tokyo Zokei University
日本大学芸術学部 Nihon University College of Art
武蔵野美術大学 Musashino Art University

です。


卒業生なので、せっかくだからササッと見る。

インスタと絵画ばっかりだなぁと思ったら。全校共通で日本画・油絵・版画・彫刻の学科のみでの出展だった。この偏りはいったいどうしたことだろう?とか思いつつ。
どの学校にもデザイン系学科はあるけど・・・、まぁそう言ってると、ファッション学科も音楽も映像も空間デザも、全部呼んでこないといけなくなるから???


kokuritushinbi5185.jpg


やや急いでいたので流し見、立ち止まって見たものはごくわずか。

結局学校だと、先生に説明するためにコンセプトを立ち上げて、練りに練って、作品の質よりコンセプト重視みたいになるわけで、だからそのコンセプト解説の機会が無いと、「ちょっと伝わりにくい~」「ワケがわからん!」「難解ひとりよがりアート!」というものも多い。自己発信のアートと注文アートは、スタート地点が異なる。

もう最近じゃ、汚れたゴミアートみたいなやつは疲れるし、いったいどうしてそれを作るに至ったんだぃ?と問うのもうっとうしいので、ますます ”パッと見” の視覚重視になっちゃったかなぁと自分に関してはそう思う。

※学業でのコンセプチュアルは必要だと思っている。訓練だから。



↓おもしろいヤツ。
kokuritushinbi5182.jpg
女子美・立体アート学科
大西千聡「Carp」 35×108×170
(パルプ、樹脂、パラフィン、合板)


kokuritushinbi5181.jpg
女子美・立体アート学科
笠谷しおり「矛盾」 55×45×160
(楠)




平成19年度 第31回
東京五美術大学連合 卒業・修了制作展
Joint Graduation Exhibition of 5 Art Universities in Tokyo

2008年2月21日~3月2日
10~18時


kokuritushinbi5178.jpg

国立新美術館
THE NATIONAL ART CENTER TOKYO(Roppongi)
東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/
スポンサーサイト
[ TB*0 | CO*3 ] page top
DATE: 2008/02/27(水)   CATEGORY: 美術館 le musee
トイ・コミックス TOY Comix
世界各国から34組のアーティストが集結、美術館のコレクションから再構成を施した、おもちゃ展。ガラス展示ケースの中にガチャガチャしたものが押し込められている。どうにも気味悪い形相の人形とか、わけのわからない怪獣もの、上に下に動くもの、などなど。

Sardonの「Le Tampographe」
びっしり並べられたスタンプ作品。昔、消しゴムを掘ってスタンプ作っていたのを思い出す。動物、人体、虫、モンスター、家、サイン、靴、ドクロマーク、そしてイヴ・クラインの青いボディまで「ボディスタンプ」に!
欲しいアート。



2008年3月9日まで






装飾芸術美術館内Galerie des jouetsにて
Les Arts Decoratifs, Mode et Textile, Publicite
107, rue de Rivoli 75001
http://www.lesartsdecoratifs.fr/
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2008/02/06(水)   CATEGORY: 美術館 le musee
フランスのワクワク!広告アニメーションの歴史
装飾芸術美術館は何度かここに書いてきた。その中にある広告美術館。いつも密度の濃いエクスポジションを展開するんだけど、どれがどのエクスポジションだったのか、だんだん自分の記憶がごちゃまぜになってきた。




第一次世界大戦後、アニメーションフィルムは広告の役割が大きくなった。映画館での上映は、そのユーモアあふれる出来栄えから注目が高くなり、紙印刷広告類より重宝がられる。

1920年代終わりころから音声とカラーフィルムの定着。

1950年代初めころには巨大プロダクションが生まれ、Les Cineastes Associesのようなメゾンががんばった。特殊効果、マリオネット、小道具、そしてデッサンやシナリオの質の良さが際立った。

1968年にはテレビ広告の登場、実際に撮影されたフィルム制作が好まれるようになる。

1980年代に突入するとスポンサーは広告代理店側のアドバイスに沿って、アニメーションの企業マスコットを多く制作するようになった。この動きは、後々まで語り継がれる歴史的マスコット(?)たちを生みだしていった。

そのころ平行してコンピューターグラフィックス分野が台頭、今日まで続くデジタルワールド大展開となった。





今回も記録フィルム100本以上、写真、デッサンスケッチ、メイキングやインタビュー記録・・・と、もりだくさん。1920年のコマ撮り広告アニメーションと制作過程を追う形でストーリーボードやマスコットデザインから、今日のCGCMやゲームまでという、長い歴史を辿るものになっている。1870年ころの輪転投影機(?パラパラコマ映写機)もお目見え、気分的にはアナログが落ち着く、と思ったりするエクスポジション。



La pub s'anime !
Le film d'animation publicitaire en France

ワクワク広告!
~フランスの広告アニメーション~


2008年4月6日まで


装飾芸術美術館
Les Arts Decoratifs, Mode et Textile, Publicite
107, rue de Rivoli 75001
http://www.lesartsdecoratifs.fr/

lapub4529.jpg




このブログ内、以前の装飾芸術美術館関連
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-240.html
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-235.html
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-90.html
[ TB*0 | CO*0 ] page top
フランスでのセリーヌ・ディオン
ケベック人でフランス語も話すセリーヌ・ディオンCELINE DIONは、フランスでも本当に人気。
フランス制作の番組ではもちろんフランス語で出演。

道ばたでポスターのセリーヌ・ディオンを見て「あら、セリーヌ・ディオンは髪切ったのねぇ!」「あらまぁ本当、切ったのねぇ!」「私は短い方が好きねぇ」「私は長い方が好きねぇ」・・・・・とかいっておばちゃんたちは立ち止まって、セリーヌ・ディオンについておしゃべりする。


現在売り出し中は「Taking chances」、CMでも使用されている。
ホームページでも流れている。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/CelineDion/

ワタシは1992年の「セリーヌ・ディオン/CELINE DION」が、一生懸命聞いた頃だと思う。
IF I WERE YOUとかBEAUTY AND THE BEASTなど。


歌っていることが本当に幸せだとテレビ番組の特集で語っていた。スジガネが一本入っているエンターテイナーと思う。
あまりにパワフルなので疲労感をおぼえることもあり、ワタシはだんだん聞かなくなっていった。

[ TB*0 | CO*2 ] page top
Copyright © フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。