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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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Cuisine du jour de l'an おせち料理
Au Japon on mange "Ossetsi" au jour de l'an.
正月はおせち料理。

C'est une cuisine traditionelle mais son histoire n'est pas si vieille, on dirait qu'elle est a peu pres de 200 ans.
On le prepare en souhaitant la vie agreable et la prosperite de la descendance, etc..
Pour que des femmes (qui cuisinent) puissent se reposer pour 3 jours au nouvel an, elles preparent des plats qui se conservent : faire cuire, vinaigrer, mariner.
Il y a le sens figure dans tous les aliments. L'explication est trop dure ! Parce qu'il y a beaucoup de jeux de mots du japonais.

On le met principalement dans des boites carrees (laquees) qui sont entassees a 5 etages. ...

Mais "Ossetsi" se modernise. Il y a aussi l'originalite de famille et local.
C'est profond !


仏語力に限界があるので説明ができなく放っておいて時間が過ぎていった、おせち料理について今さら・・・。
伝統とは言うが、実際は200年くらい前から今のような姿になったおせち。正月三が日の間食べられるように(というか、料理人:女性!が休めるように?)、日持ち良く冷めても良い、煮しめ料理や塩漬け、酢漬けが多い。
五段重箱(漆塗り?)が基本。
が、おせちモダン化も進むし、その家のオリジナルや地域性もあって、細かいこと言ってられない。


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2008, c'est une annee de la souris !


Des baguettes heureuses(?).




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1●黒豆 kuromame:une race du soja
  まめに働く:pour bien travailler
  ※mame=veut dire un ensemble de legumineuses, et aussi "travailler serieusement" ...

2●田作 tatsukuri:la sardine
  豊年豊作:pour la bonne recolte
  ※カタクチイワシが田植えの祝儀肴として用いられたため

3●数の子 kazunoko:les oeufs de hareng
  子孫繁栄:pour la prosperite de la descendance
  ※ニシンの卵

4●栗金団 kurikinton:le marron
  「栗餡の黄金の団子」から、黄金で華やかなのでおせちに入るようになった:la richesse(par l'apparence doree)

5●昆布 kobu:l'algue
  喜ぶ(yorokobu):joyeux

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6●里芋 satoimo:le taro
  子芋がたくさんつくため、子宝に恵まれるよう:pour avoir un tresor d'enfant



その他、
紅白なます、しめ鯖、エビや鯛の焼きもの、勝栗(かちぐり)、くわい、ごぼう、蓮根、人参など野菜、などなど・・・・
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DATE: 2008/01/29(火)   CATEGORY: 世界 le monde
世界は広いからナナメに見聞録
「はぁ~もう寒いし、生きてるのヤダ。いっそドボンしたい・・・」





「コラ~ッ早まるな~ッ」
「ひぃ~」
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「おまえさぁ、環境変えて再スタートしなさいよ。ウサギの肉だっておいしいんだぞ。世の中広いんだからね」
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「そうかぁ・・・何にも知らなかったよ・・・」
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「でしょう。どうせ溶けるんだからさぁ、楽しんでから溶けなさいよ」
「うぇ~ッ!そういうことかぁ!?」



「・・・もう飛び降りちゃう!」
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出演:ユキウサギ
   ワタシ
ロケ地:灯籠前
シナリオ・監督、他全部:ワタシ



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・・・くだらない遊びを・・。

また雪が降った。

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DATE: 2008/01/29(火)   CATEGORY: シネマ le cinema
ジム・ジャームッシュの市松模様
COFFEE AND CIGARETTES(アメリカ・2003年)
「コーヒー&シガレッツ」
Jim Jarmusch


BSジャパンにて。
レストランやキッチンで繰り広げられる、コーヒーとタバコが主役(?)のオムニバス映画。短編11エピソードから成る。
ジム・ジャームッシュ作品はいくつか見た。


こんなサイトあるなんて!!
コーヒー&シガレッツ
http://www.c-cigarettes.com/



友人や恋人同士、売れっ子スターと売れないミュージシャンという従姉妹同士、売れっ子俳優と売れない俳優という従兄弟(?)同士、客と従業員、などという登場人物たち、それとコーヒー、タバコ。ビスケットや、ミルクや砂糖、ふたりだけなのにコーヒーが何杯も置いてあったり。コーヒーは体に悪いとか、タバコは止めたんだとか言いながら吸ったり、そして会話の中身は他愛無いようでいて実は人間のヤラしいところがチクチク出てくるような、結構辛口なんである。

まっすぐ真上から捉えたテーブルショットがどのエピソードにも入っていて、それが一番印象的。昔、自分が落書きタッチで描いたような絵を思い出す、市松模様やチェックのクロスと、その上に乗ったコーヒーカップ&ソーサーやマグカップ。もしくはカップかナフキンが市松模様! とにかくこの、丸と四角のコントラスト(クロスと食器のに限る。)が、昔からツボに嵌る。
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DATE: 2008/01/26(土)   CATEGORY: 世界 le monde
空の旅 ~パリ・シャルルドゴールから関空へ
飛行機でも電車でも通路側の席しか予約しないので、久しく窓側の席に座ったことがなかったが。

なんと!


隣のふたりが場所移動したので2席が空くことにー!!
調子に乗って窓からの風景をたくさん残す。そしてたくさんUPする!


パリ市内に雨は降っていなかったのに離陸時は雨。この後、パリは急に寒くなったと便りがきた。離陸直後は大揺れ。
揺れても結構平気。陸の交通網はぜんぜんダメで、バス、タクシー、自家用車と、人生、酔い止めのみのみ辛い思いをしてきたが、空の便は意外と大丈夫。一度インフルエンザ明けに国内線に乗ったら、たかだか1時間程度のフライトだったのに着陸時には真っ青になってビクとも動けなくなったけど、それ以外の空の旅は無事だったと記憶している。

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食事もちゃんと食べられる。


第1回食事

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メニューのイラストはベトナム風。

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にんじんときゅうりのサラダ・ヨーグルトソース、スモークサーモン
メイン 和風スペシャル:鮭の塩焼き、ご飯、味噌汁
カマンベールチーズ
ヨーグルト
ピーカンタルト(ヴァニラソース)
コーヒーor紅茶

メインは「牛肉のソテー、オリーブトマトソース、茄子入りライス」の方が良かったのに、和風の方しか残っていなかった。がっかり!あぁがっかりだ!!
サラダにサーモンが入っているのに再びサーモン(鮭の塩焼き)も許し難い。

ピーカンタルトって一体何なのかよくわからないんだけど、仏語ではTarte aux noix de pecan(ペカン)sauce vanille、英語ではPecan tart、クルミの一種らしい。




消灯。ゴロリ真横になって、ノビノビする。



寝たり起きたりを激しく繰り返す。


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ずいぶんたったころ。
スクリーンで漠然とした経路図の飛行機イラストが、北京の辺りを指しているような気がするんだけど、これは北京なのか????? 肉眼だともっとはっきり見えるんだけど。


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城達也ナレーションのジェットストリーム、Mr. Lonelyなんかが頭の中を巡る感じ。


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「明けない夜は無い」と言ったりするけど、結果的に明けたからそう言えるだけで、本当はあるかもしれないと思う(物理的な現象ではなく)。



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変な雲がわく。


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第2回食事

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喰い散らかしてから写真を撮るな~
数種類のハムとチーズなど、フルーツポンチ、ヨーグルト・・・など。頭の中がボウッとしながら完食。




そんなこんなで着陸態勢に。

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雲の中に突入。
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光る太平洋。


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着。
羽根の上部がパックリ広がって、風に抵抗する。


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着地点・東の空は、これから明けるところ。

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DATE: 2008/01/25(金)   CATEGORY: 街 la ville
赤じゅうたんが似合う巴里
パリ・オペラ界隈で見かけた赤じゅうたん。何かの企業がパーティーを開催していたもので、セレブでもいないかとうろちょろヤジ馬してみたが誰も見かけず。テレビカメラらしきも来ていたけれど、ヤジ馬の子どもにドアップでカメラ向けて遊んでいたなぁ。
まー、とにかく狭い道で邪魔くさい!!





この日、この界隈ではいくつかのそういったパーティーが催されていたようだったので、そういう日よりなのかね、なんて言いながら通った。ギャラリーでのヴェルニサージュ(展示会初日パーティー)とか。


パリにはパーティーと赤じゅうたんがよく似合う。
(※イメージだけのことを言ってます)

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DATE: 2008/01/22(火)   CATEGORY: 食 l'alimentation
パリ・ファーストフード系で休憩する
例えば○○ユーロくらいする、という参考。1ユーロ(=100サンチーム)→165円くらい++・・・という感覚で。※ただし最近ユーロ高がやや落ち着いている気がするけど。。


マクドナルド McDonald's

Double Latte(ダブル・ラテ) 1ユーロ80サンチーム(以下“サンチーム”省略)
McChicken'(マックチキンハンバーガー) 3ユーロ60






ブリオッシュドレ Brioche Doree

Cafe expresso(エスプレッソ) 1ユーロ40

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閉店に近かったので客も少なく、このあと店員が掃除を始めた。座席の手すりを全部拭いていって、それから壁のデコレーションのフォトフレームを拭いていった。
洗剤スプレーの“シュッ”がこっちに流れて来ないだろうなオ~イ、と思った。





スターバックス Starbucks Coffee France

Latte(ラテ)Mサイズ 3ユーロ70

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ここのスターバックスは重厚な造り。昔なんの建物だったのか・・・。
閉店の際、くつろいでいたらいきなりパチッ!と照明を消して暗闇にしやがります。みんなぶつくさ言いながら、しょうがないので帰るけど、暗闇でまだマフィンなんか食べてる人もいたなぁ~。「ほたるの光」くらい流したっていいのに。
・・・なんて、そんなのはありえない。

店側の都合しか考えない。
自分たちの権利だけひたすら守る。

そういう国だ。

日本の過剰サービスに慣れていると、それが当たり前だと思って憚らないけど、一歩外に出ると「放ったらかしにされるなぁ」と実感するもんだ。
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DATE: 2008/01/21(月)   CATEGORY: Le Japon(日本)
La neige 日本は雪です
La pluie s'est changee de neige.
(↑Je ne suis pas sure si cette phrase soit correcte grammaticalement.)


雨が雪に。



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Au depart, c'etait leger, sur la pensee,
パンジーの上に。


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降り続き、


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et a la fin (ce soir-la).
結局、その夜は。
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DATE: 2008/01/15(火)   CATEGORY: 食 l'alimentation
パリの高級喫茶、モンブラン?
友人の誕生日お祝い(?)に、本人が行ってみたいということで行ってみた。ワタシは知らなくて、「ほ~う」と、その高級感と老舗感(?)を味わう。

アンジェリーナ
1903年創業
レストラン、喫茶、ケーキ、チョコレート





時間がやや中途半端だったため、おすすめのモンブランだったか何だったかを試してみるでもなく、他のケーキを食べてみもせず、ついでにお茶も高いね・・・という具合でサイフの口がギュウギュウ閉まった結果、紅茶とマドレーヌにする・・・。マドレーヌは、実は「もう無くなった」と言われたが、別のフィナンシエ(le financier)を指して、「味はおんなじです」と言うのでそれにした。

「誕生日なんだけど何かおまけしてください」と頼んだ。
「おまけ・・・は、できないけど・・・。では何かサプライズを用意しますから」

まさかマドレーヌにローソク立てるとか、そんなの無いよね~~~と考えた。



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そうしたら、まんまとそうだった。


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紅茶はフルーツティーにしたっけ?
最後はものすごく濃く出てすさまじい渋さになった。



日本にもあるようで、日本にしばらく滞在していたというフランス人がアンジェリーナで働いたと言っていた。
日本の店舗、いくつかある。
プランタン銀座
http://www.printemps-ginza.co.jp/restaurant/angelina/index.html


ANGELINA
226, rue de Rivoli 75001
TEL : 01 42 60 82 00
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Okazari おかざり・・・
C'est un ornement du nouvel an comme le Kadomatsu, que l'on decore a la porte de la maison.
「Kadomatsu」dans ce blog
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-288.html


Okazari=Shimekazari du nouvel an.
Shimekazari:Decorer le Shimenawa a la porte de la maison ou au autel du shinto au nouvel an.
Shimenawa:La corde symbolique de l'interdiction d'entrer de l'esprits impurs. On le met a la porte au nouvel an.

おかざりは、正月の「しめかざり」のこと。
→しめかざりは、正月などに、門や神棚に「しめなわ」を張って飾ること。
→しめなわは、神前に不浄なものの侵入を禁ずる印として張る縄のこと。とりわけ新年には門戸に張る。




Splendide!! d'un grand magasin.
Il y a une tete de Shishi (le lion):le symbole de la bonne recolte et l'exorcisme.

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Avec une grue (le symbole de longevite).

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Avec 3 sacs (de paille) a riz

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Avec une tete de Shishi encore une fois et une pomme de pin.

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Encore une tete de Shishi. A la porte chez une petite societe aussi.

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Et chez nous, banal. Une mandarine, de la laminaire (l'algue), les feuilles de fougere, du riz.


飾りとして、

五穀豊穣や魔除けのシンボル・獅子頭
長寿の鶴
米俵
松かさ
そしてオーソドックスなタイプ
・・・
と、色々。
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DATE: 2008/01/13(日)   CATEGORY: メトロ le metro
メトロ広告張り替え屋さん
メトロの壁を覆う広告の張り替え風景は、しょっちゅう目にする。
折り畳んであるのを持ってきて、大きなブラシみたいなもんで湿らせたりして延ばす。分割印刷してあるのを接ぎ合わせていく。



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アムステルダムに30ユーロ(※から)で行ける・・・・・のか??
何なの、この広告は?



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なぜ自分がこの駅にいたのかももう全くわからない、メトロ6番線Corvisart(コルヴィザール?)の駅、パリ南の方、13区ですな。
ここは、時々地下鉄が地上に出てくる例。
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DATE: 2008/01/12(土)   CATEGORY: 街 la ville
フランス工事現場
横断歩道を巻き込みながら掘り返しているので信号が埋もれている。
が、ちゃんと機能はしていて、幸いにも赤&青に変わっている。

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よく「コマツ」の重機を見かけるけど、これは「VOLVO」だなぁ。




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ケーブルか何かを巻くらしい巨大なブルー。



・・・こんな掘削現場?なんか、おもしろくないか。
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回想の11月の空
よい天気の11月の空。
ちょっとスジのようになった雲がさらっとある感じ。




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DATE: 2008/01/11(金)   CATEGORY: 街 la ville
アパルトマンのデザイン
比較的新しいのと、隣接するやや古そうなの。



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新しいのはベランダ柵が角丸長方形にくりぬいてある感じの、ガラス(硬化プラスチック?アクリル??)製。
新しいといっても、できたばかりという感じはしない。
少し古めのモダンな味がする。か?
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DATE: 2008/01/09(水)   CATEGORY: 美術館 le musee
”スーパーマン”から”ラバンの猫”まで ユダヤとバンドデシネ
あまり行く人はいないかもしれない(特に旅行では・・・)と思ったりする、ユダヤ芸術歴史美術館。今回のエクスポジションはタイトルの通り、ちょっとポップに向き合えるコミックもの。・・・とはいっても、そこはユダヤ芸術歴史美術館なのでユダヤの歴史がガッツリ!絡んで、ポップな気分でばかりもいられない雰囲気。でも特にユダヤの迫害の歴史を探るのが目的ではなく、ニューヨークやヨーロッパで活躍した(している)ユダヤ人アーティストの功績を讃えるもの。現代ユダヤ作家の作品もあるから、スーパーヒーローの歴史、コミックの歴史を探る気分でもいいのだろう・・・と思いたい。


ユダヤ系のみなさんが多いマレ地区。
に、位置するユダヤ芸術歴史美術館は、rue du Temple(タンプル通り)にある。ヨーロッパ、北アフリカにおけるユダヤコミュニティの歴史に触れつつ、フランスでの発展と現在の様子を探る場所、となっている。シャガール、モディリアーニ、スーティンなどの美術品、テキスタイル、(ドレフュス事件の記録データなども含む)文献など歴史的にも貴重な資料を蔵する。

建物は1650年、Avaux伯爵 Claude de Mesmesのために、建築家Pierre Le Muetによって建てられた邸宅。Saint-Aignan公爵 Paul de Beauvilliersが1688年に買い取り、Andre Le Notreによって庭園が少し広げられた。
パリ都市計画の推進や貴族政治の衰退によって、体制は変化する。それは19世紀末頃からの、パリにおけるユダヤの歴史にも証明されることになる。ここは、中央ヨーロッパ~近東ユダヤ人たちの亡命の波を迎え入れる地となって、住居、工房、製造所、として使用された。
近頃、パリ市長、パリ第3区長によって<アンネ・フランクの庭>が落成された。この命名は、この地区の歴史とサンテニャン邸(Hotel de Saint-Aignan)美術館の使命を結びつけるものとして象徴的な意味を担っている。




***
建物入るとすぐにセキュリティチェックを受ける。ガラス越し&マイク越しの警戒態勢(?)で「何の用です?」と係のお兄さんに聞かれ、「エクスポジションを見に・・・よっよろしいでしょうか・・・?」と、こっちは低い腰。
「もちろんですとも~。そこに荷物置いて」と荷物チェック、「進んで」とボディチェックをくぐって、「ではどうぞ」と、係のお兄さんとは終始ガラス越しのまま別れて中庭へ突入する。
中庭を横切ると美術館の建物になって、そこでチケットを買う。



***
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本エクスポジションでは約270点のオリジナルデッサンや印刷物、コミック本、映像記録などを紹介する。

まず1890年から1930年ころ、ニューヨークに移民として移ってきて活動したユダヤ人アーティストたちの想起。
続いて移民第二世代の活躍として、1938年、世界のヒーロー・スーパーマンの誕生、続いて1939年のバットマン、1940年にはキャプテン・アメリカ、といったものを合わせて紹介する。
エクスポジション中核を占めるのはアメリカングラフィック小説のパイオニア的存在、Will Eisner(1917~2005)のコーナー。1940年発表のSpiritシリーズ、1978年のA Contract with God、それに続くA Life Force、To the Heart of the Stormなど、自叙伝とも言うべき、半フィクション作品を残した。
1950年代以後、政治的論議が始まる。雑誌MADや、Master Race。
Mausは、Art Spiegelmanが1972年に着手した作品で、強制収容所に収監された父親の物語だが、1986年に出版に漕ぎ着けた。収監者がネズミとして描かれている。※有名なシリーズです。
それ以降、ホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)を物語ったり、イメージする作品が多く生まれていった。

「Le Chat du Rabbin(ラバンの猫)」は、1971年ニース生まれのJoann Sfarのバンドデシネ(フランス版漫画)。ラバンとは、ユダヤ教の指導者のような位のこと。
Joann Sfarは、ユダヤコミュニティーの中で育った。哲学を学んだ後、美術学校に行き、1994年に第一発目となる作品を世に送り出した。以降、意欲的に制作を続けている。
作品:Le Chat du Rabbin、Petit Vampire、Pascin、Klezmer など
※日本語訳されているものもあるかも。

Joann Sfarについて
http://www.pastis.org/joann/
http://www.lambiek.net/artists/s/sfar.htm



ワタシはMausを買おうと思ったが2冊組でちょっと高額だったので止めてしまった。モナリゼ(安い本屋)で探したけど無かった。




De Superman au Chat du Rabbin
~Les juifs et la bande dessinee~

”スーパーマン”から”ラバンの猫”まで ~ユダヤたちとバンドデシネ

2008年1月27日まで


Musee d'art et d'histoire du Judaisme(Hotel de Saint-Aignan)
ユダヤ芸術歴史美術館 ーサンテニャン邸ー

71, rue du Temple
TEL ; 01 53 01 86 60
www.mahj.org


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中庭と美術館
中庭中央:
「Hommage au capitaine Dreyfus 陸軍大尉ドレフュスへのオマージュ」
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DATE: 2008/01/06(日)   CATEGORY: Art (アート)
ニッポンのニキ Niki d'Okayama
Okayamaでニキを発見した。




「ADAM ET EVE, LE CHOIX, Carte n' VI(grand modele)」
Niki de Saint Phalle
1990

某“チャレンジする系”企業(!?)ビルの脇に、「アダムとイヴの選択 VI」。ニキ ド サン ファール、1990年の作品。


この企業ビルの前に(「日本の正月風景・門松」について)。
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-288.html
Benesse.co


ニキについて(パリでのヌーヴォーレアリスム展)
http://jp.mon-paris.info/contents/branche/oyv0706.html
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DATE: 2008/01/05(土)   CATEGORY: 食 l'alimentation
ジェリーの穴あきチーズ・エメンタルそしてチーズフォンデュ
スイス原産の硬質チーズ、エメンタル。牛乳のチーズなので、そんなにクセは無く、一般的に食べやすい。サンドイッチにもはさむし、フォンデュの材料としても使う。


トム&ジェリー



フランスには400以上の種類のフロマージュ(チーズ)があるんだとかで、まろやかからハードまで風味は様々。

なお、ヤギのチーズはめちゃめちゃ強いクセがあるので、苦手なかたは要注意!

まず何の動物かを知らないととっつきにくいので、肉にしてもチーズにしても「それは何の動物?」と尋ねよぅ~!



フォンデュ
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※フォンデュに使用するチーズ
Emmental エメンタル
Comte (eにアクサンテギュ) コンテ
Beaufort ボーフォール



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チーズと白ワインをセットしてグツグツやって、パンを付けて召し上がる。お好みで何でもつけてどうぞ・・・でも本場(フランス人宅)では結構シンプル。
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BONNE ANNEE ! 門松。
BONNE ANNEE !
あけましておめでとうございます

A l'occasion du nouvel an, vous pouvez trouver souvent des traditions du Japon dans la ville.
Meme si on ne peut plus eviter la modernisation et la simplification, les modernes respectent la coutume, assez. ... peut-etre ... au moins, nous sommes au jour de l'an, alors ...



門松(Kadomatsu):

kado=la porte
matsu=le pin(le symbole de la longevite)

C'est un ornement pour accueillir (ou, honorer) le dieu du shinto. Cela vient du shintoisme originairement, je pense.
A mon avis, il n'y a plus beaucoup de gens qui decorent le Kadomatsu chez soi. Parce qu'il a l'air penible a mettre ... non ? Je l'ai trouve a la porte d'une grande societe "Benesse co.".

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http://www.benesse.co.jp/
http://www.naoshima-is.co.jp/

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Ils sont les jumeaux.




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Meme au petit caserne de pompiers !

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