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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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DATE: 2007/09/29(土)   CATEGORY: 美術館 le musee
ゴルティエという芸術を身近に!
装飾芸術美術館の中の一画、モード&テキスタイル美術館で開催された「Jean Paul Gaultier / Regine Chopinot "Le Defile" ジャン=ポール・ゴルティエとレジーヌ・ショピノ ”ショー”」

なお、le defile(ル デフィレ)は「行進、行列」などの意味で、イベントのパレードや、ミャンマーで起こっている反政府デモ行進もle defileという。le defile(de mode)でファッションショーを指す。


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1980年代から90年代にかけての、ゴルティエと振付家のレジーヌ・ショピノのコラボレーション、およびゴルティエの作品(プレタポルテとオートクチュール)を新旧がっつり紹介した。ゴルティエカラー炸裂・・・。


jpgporte3626.jpg
ここから始まる



実際に使用された衣装の展示と、映像記録の上映で綴ったエクスポジション。モード関係者、舞台関係者、ゴルティエファン、それ以外・・・とまぁ迫り方はどうでもいいんだけど、ショーの映像を見ながら、ファッションの”リミットの無さ”を感じてみた。「そで」とか「前身頃」とかそんなもん何処へやら。帽子を何個も繋げてぶら下げてみたり、クッションをはり付けてみたり、ビヨヨンボヨヨン動いたり。オムもファムも無い(というか、すでに本人が性別を超越しているし)。


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ゴルティエの舞台裏を記録したTV番組を数ヶ月前に見たけど、凄まじくて。でもあの世界もメチャメチャやって生まれたわけでもなくて、計算や、積んで来た経験や、それと発想と、色々絡んで出来上がるよなぁと当たり前なんだけど思ったもんだ。

ウン十年フランスに住んでいて小さな出版社をやっているドイツ人の知人が、2度ほどゴルティエに会ったことがあると言っていた。あいつはいいヤツだ、人間がいいヤツだ、おもしろいヤツだ、と言っていた。

ワタシはゴルティエのサイフとシャツを持っていて、二つ折りサイフはスナップがバカ野郎になってふたつに折れないし、シャツはスケスケで亡霊模様(?)とバラ柄、いつまでたっても気に入っているのでもうしつこく10年くらい毎夏着てるんじゃない?


エクスポジションは9月23日で終了。
http://www.lesartsdecoratifs.fr/fr/00artsdecoratifs/04archivesexpos/60gaultier-chopinot.html

11月8日からはLacroixラクロワの歴史をひもとくエクスポジションが始まる予定。



このブログ内、前回のLes Arts Decoratifs 装飾芸術美術館
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-90.html



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装飾芸術美術館
http://www.lesartsdecoratifs.fr/



なお、広告美術館では
「Le Tour du monde de la Pub 広告・世界一周」開催中、10月14日まで。
http://www.lesartsdecoratifs.fr/fr/03museepublicite/tour-du-monde-pub/page01.html
広告業界関係者にもアーティストにもデザイナーにも、ただの広告好きにも最高に楽しいエクスポジション。印刷広告ポスターと、テレビCMが国別で紹介される形になっている。
※レポートはまた次回!
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携帯がぷすぅ~ フランスでは再起動が必要
ある朝、携帯が繋がりにくくなり、電話してもどうも呼び出し音が聞こえなくなった。次第にアンテナが立たなくなり、部屋のあちこちで電波を探すけどどうにもおかしくて、だっていつもそんなことないのに。建物のどこかでガリガリガリガリゴリゴリゴリゴリ・・・と派手に響かせてくれやがってる工事のせいか!!!?とか思いながら、しょうがないので出かけついでにSFR(ワタシの携帯会社)に寄って「電波が無いんですけど!!」

そもそも、外に出てもちっとも電波をキャッチできなくなっていたので、故障もしくはSFRの障害だろうなんて思ったわけで・・・。

で、電源切って携帯の裏を開けて電池パックとICチップ(?)を取り出して再びはめこみ、電源を入れる。・・・ツクー!難なく復活。
「パソコンみたいに再起動が必要なんです」と店員。そんな話、聞いたことねぇよ!!

まぁまぁ復活したので急いでビジネスコールを3本かけるが、何もすぐに動かなくてがっくり。


この携帯、電波の非常に悪い建物(ちなみに事務所。)から出た時に「SOS オンリー(urgence seulement)」みたいな表示が出て、その後電源が落ちて、二度と点かなくなるという怪奇現象も経験している。ゾゾ~ッ!


なお、SHARP製です!!!!
フランスの携帯はどれもこれもダサイので、その中にあってシャープで(T T)、かっこE~のに。時々イカレてしまう。
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DATE: 2007/09/25(火)   CATEGORY: 食 l'alimentation
ピタパンでサンドイッチ
これ結構好きで、軽く表面を水で湿らせてトースターで焼いて、半分に切る。と、半月状のポケットになるので、具を適当に作って入れる。
具は、ハム、チーズ、トマト、マッシュルーム、卵・・・何んんんでもいい。マヨネーズ風味の具だくさんサラダにしてブッ込むのが合う感じがする。



モノプリ印・・・
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こんな普通のピタ。
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パリから覗くラグビー 世界のスポーツ精神
金曜日に行われたフランスvsアイルランドは、翌日のニュースでフランスが勝利したことを知った。
当日昼間はアイルランドサポーターをたくさん見かけ、バグパイプを吹き鳴らす(?)少年まで目撃した。あれってメロディーや音調があるようで無いような、誰でもできるんだろうか・・・それともあの少年はバグパイプ団の一員なんだろうか・・・そんなことはどうでもいいんだけど、結局アイルランドはダメだった。この試合に負けたらもうオワリという状況だったようなので、フランスチームはピリついていたのかもしれないけど、まぁまぁ、良かったですね。。


バスティーユ辺りのバーやレストランでもTV画面を設置していたりして。




「フランスはあんまり調子良くないね」というのが一般的意見なんだけど「日本なんてもっと良くないよ」と言うと「ラグビーなんて日本人がやるスポーツじゃないよ!! みんなデカイのか!? 筋肉はあるのか!? ラグビーってマッチョがやるスポーツだぞ!!」などと言われるので「筋肉はあるさ! それにラグビーって日本でもメジャースポーツなんだぞ! 大学ラグビーなんかもあって、正月からやってんだぞぅ!」・・・と反撃してみたりする(これ、正しい情報だったかな)。ワールドカップの結果を見ればあんまり説得力が無いかしら・・・。サッカーなんかでよく「日本は決定打をブチ込めない」とか言うので、日本人はどこかしら最後に遠慮というか、後退精神が働いてしまうんだろうかーとか考えてみる。

よく思うことは、貧しい国で、スポーツでもってその極貧から脱出したいという切実な状況と、日本や英国なんかでのスポーツ精神とは、すでにフィールドが違うんじゃないかと。まさに命の懸けかたが、並べて比べられるようなもんじゃないのではないかと。日本スポーツは紳士だと思うし、例えばブラジルのサッカー予備軍たちは猛虎な感じがする。何にせよ、向き合い方やそこまでの努力がどうであれ、勝たないと何もならないんだな。


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難しくなってしまって自分でもワケがわかんなくなってきたけど、どのチームもがんばれ!と思っております。どこが勝ったらいいなという期待は何もナシ。

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世界のスター、ダリダ 展覧会ロングラン!
1933年エジプト・カイロ生まれのダリダは、両親と同じくイタリア国籍を持っている。1954年にミス・エジプトとなり、タイピストの職を辞め12月25日にパリにやってきた。フランス語、イタリア語、アラビア語、英語をパーフェクトに操った。最終的には10言語(フランス語、イタリア語、アラビア語、英語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、日本語、ヘブライ語、それからエジプト、フラマン(フランス北部)、レバノン各地の言語)でレコーディングをしている。もっとも日本を始め、アンティーユ、中東、南米、アジア諸国、アフリカ諸国・・・と、世界中で大成功は言うまでもナシ。それは、多言語の才が幸いしたためともいえる。


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キャリア初め、聖書に登場する名前Dalila(ダリラ)を名乗ったらしいが、背景にある古代イスラエルの士師Samsonサムソンと愛人Dalilahダリラの宗教的な物語が重く難解なため、パリではDALIDAダリダとスッキリダイレクトに名乗るようにした。
ディスコクイーン、そしてツイスト、レゲエ、ジャーク(ゴーゴー)・・・と、幅広くミュージックスタイルを跨いだダリダの記録は70枚以上のゴールドディスク、そして世界中で2000曲以上、1億2000万枚以上のレコード売り上げ、など。

プライベートでは激しく波瀾万丈、というかむしろ悲劇的な人生だったといえるし、死期は自ら選んだ。

その死から20年たった今でもフランスではとてもとても愛されて続けている。熱狂的なファンもいる。「♪Il venait d'avoir 18 ans・・・」が、そういう事実が大昔あったのでワタシ個人的に思い入れがあるが、何しろダリダのCDの1枚くらいは持っていた。


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この金色のボックスのようなもんは、中に映像スクリーンがあって、マイクが1本置いてある。一緒に歌おう!という企画なのか??
このゴールドボックスは3基あった・・・。




そしてこのエクスポジションでは、ステージ衣装やアクセサリー、書類、雑誌や映像記録、受賞トロフィーなどなどが展示されている。輝かしい面に絞った、スターとしてのダリダ展なので、こちらもそういう気分で見ないと、その裏をイメージしてしまうとギャップで虚しくなってしまう。こういうエクスポジションを見ると、いらんお世話だけどスター故のカナシさを勝手に想像して払拭できない、そんなのわかりっこないのにさ。



オテルドヴィルで開催されている「ダリダ展」、9月8日までだったところが、好評につき9月29日までに延長された。


Salle Saint-Jean de l'Hotel de Ville
5, rue Lobau 75004
日曜・祝日以外、期間中毎日オープン
10~19時
入場無料
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DATE: 2007/09/22(土)   CATEGORY: せいかつ la vie
とりしらべを受ける


カフェのテラスに座っていてこの光景を見て、「すごくフランスっぽい。捕まえるポリスと、取り調べを受けるアラブ系スポーツウェア」と友人P(仏人)が言った。
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DATE: 2007/09/21(金)   CATEGORY: 街 la ville
チンピラたむろ、暴動のパリ北駅
その昔パリ北駅はヨーロッパ最大規模の駅で、そういう評価でならしていたのに、最近じゃ「暴れる族(ヤカラ)が屯する危険地帯」みたいなイメージが払拭できない。実際、ちょいちょい騒ぎが起きる。ポリスが大出動、商店ウィンドウが割られたり、何やらブっ壊されたり、えらいことになる。

用があり北駅からRERのD線を使って、これまた評判のよろしくないサン・ドニに行ったりすることがあるんだが、やはりなかなか晴れた気分はしないもんで。

北駅およびサン・ドニ(の一部)では、写真撮るのを躊躇います。





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とりわけビクついて、逆に不振な動きをとる必要もないので、普通にシャキシャキしてれば大丈夫。正直、ポリスの見回り巡回が非常に多い。
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DATE: 2007/09/20(木)   CATEGORY: せいかつ la vie
バス停そばのグリーンベンチ復活
さて、パリは足早に秋の気配。っちゅうか、夏はあったのかい?と、専らのウワサ。最近は日中最高気温20℃(弱)くらいで、ジャケット、果てはコート、ダウン姿もちらほら。週末は半袖でいいくらいだったのになぁ。







以前、半分が朽ちていたのが、まず板が取り替えられて白木がそのままになっていて、最近ようやく全身ペイントを施された。


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「ペンキぬりたて」
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葉っぱが乗っかっているけど・・・このままくっついてデコレーションに?
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DATE: 2007/09/19(水)   CATEGORY: 美術館 le musee
アネット・メサジェ画像一挙にアップロード


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準備中



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ポンピドゥのアネット・メサジェ展広告看板


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セッティングできて、こんな風になった。まくら・・・が敷き詰められて

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滑車がきゅるきゅる

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その滑車に引っぱられて回っているモノ


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南ギャラリーで開催されたエクスポジション

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奥で頭上を回っている人形たち(見にくい)


記事はこちら
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-226.html



おまけ
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エッフェル塔(ポンピドゥから4kmくらいの距離)

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サクレクール寺院(3kmくらい)

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ラ・デファンス 新凱旋門(10kmくらい??)

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近代美術館の階から下を見下ろす



このブログ内、近代美術館について
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-98.html
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DATE: 2007/09/19(水)   CATEGORY: 美術館 le musee
ようやくアネット・メサジェ(ポンピドゥ)
5月末にポンピドゥ・センターに行った時、地階のフロアで設置準備中だったアネット・メサジェ展。滑車で吊るされた大きな人体パーツがカタカタカタと上がって行ってはシューッッッ!と下がり、上がっては下がり・・・を数人が確認しながらセッティングしていた。受付にあれ何?と聞いたら、次回のエクスポジションの一部だと教えてくれたのでフ~ン・・・と思いながらもそのまま放ったらかしにして見に行かなかった。その後テレビのエクスポ紹介などで見かけたり、アーティストのインタビューを聞いたりして、あぁ~と思いながらも行かなかった。そしてついに“明日終了”という日曜日にようやく行ってきた。

わけのわかんない大型インスタ系アートとどう向き合って良いのやら、どうも頭の中を整理できない前不安が常にあるので、それで行くのを躊躇っていたんだと一応自己分析してみるが、一方で実際に見ちゃえば何てことないし、見ないと、良いも悪いも、イケてるもイケてないもわからんじゃないか!というのもわかっているので、いつもイジイジしてしまう。エクスポジションに行くって結構疲れる!というのもある。




ワタシが良いと思ったのは、このアーティストの特徴的な、上り下がりしたり、くるくる回ったり、積み上げられたり、引きずられたり、串刺しになったり、膨らんだりしぼんだりする人形や人体、それから風を吹き込んで波のように迫ってくる、部屋いっぱいに広がる布のインスタ・・・
ではなかった。
何が良かったかというと、色エンピツのデッサン50枚ほど。
「Le Bonheur illustre ル・ボヌール・イリュストレ」1975から76年にかけての作品で、Le Bonheur=幸せ が描かれているもの。デッサン自体はだいたい30cm四方に入るくらいのもので、海辺の風景とか動物とか人物とか、他愛無いモチーフなんだけど、印象派の点描ならぬ、線描のように(?)、わりと線を残した色エンピツの使い方とハッキリした色使いのイラスト画。




ちなみに赤いシルクでできた波の部屋のインスタは、「Casino」と題された2005年ヴェニス・ビエンナーレの出展作品。風が奥から吹き込まれて赤いシルクが大波のようにうねって、波の下のオブジェに明かりが灯ったり、天井から切り抜き風オブジェ(?)が下りてきたり、が、10分サイクルでプログラムされている。


Annette Messager、1943年、フランス北部の生まれ。
子どもが大喜びで見ているが、実はエグかったり、どぎつい表現がわんさかある。アナトミー、ことば、動、質感の接ぎ合わせ・・・そういうキーワードが浮かんでくるエクスポジションだった。



さて、2008年ジャポンにいるかたには朗報。ポンピドゥ・センター終了後、フィンランドでの展覧会を経て2008年にはニッポンへ。Mori Art Museum(東京)と、21st Century museum of contemporary art(金沢)で展覧会が予定されている。その後は韓国と、イギリスでの展示だそうな。
アネット・メサジェ、世界を巡っておられます。



※悪びれず終了レポート。ポンピドゥ・センターでのエクスポジションは終了(6月6日~9月17日)



ポンピドゥ・センターHP
「バンド・アノンス」をクリックすると、グルグル動く作品たちの様子も見られる。
http://www.cnac-gp.fr/Pompidou/Manifs.nsf/AllExpositions/28502FAD456429F8C125723D00304F6A?OpenDocument&sessionM=2.10&L=1

Wikipedia
http://fr.wikipedia.org/wiki/Annette_Messager

作品(artnet)
http://www.artnet.com/magazine_pre2000/features/costa/costa97-4-4.asp




どういうわけかファイルをアップロードできないので画像ナシ。
いずれアップします。
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DATE: 2007/09/18(火)   CATEGORY: メトロ le metro
メトロでにっこり薄ら笑う椅子
1番線や、他の線でも見かけるシリーズの椅子。
白、黄色、オレンジや赤もあったっけ、忘れちゃった。






穴が、
ニマッ
と笑った感じに見えて・・・。
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DATE: 2007/09/17(月)   CATEGORY: 執筆 ecrire
執筆と版権と取り組み方 その2
つづき。
(その1はhttp://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-215.html


世の一般で、著作権なるものを侵害されたくない理由は、そういうステップを踏んでようやくできあがった文章や作品をチョロッと横取りして我が物顔されちゃ困りマスという気分の表れが一番なのかな。それが何であれ、それそのものの価値よりむしろ、そこに至るまでの手間とか疲労とか熱とか、そういうものを保護されたいんだろうとも思う。

でも文章に限って言えば、結局、参考文献から生まれていった文章はもうオリジナルとは言えないんだろうし・・・自分の言葉が何%か入っていれば、“ルネサンス”した作品ということになるのか??? そこへ持ってきて「翻訳」の手間が入れば、”自分の言葉”率が高まるかなぁという思いがある。
感想文はオリジナルなんだろうけど、少しでも調べて記載したことがあれば、それがまさに冒頭で書いた「下調べの手間を侵害されたくない」につながります!!(・・・わかんなくなってきた)




飛行機(左端っこ・・・)


ワタシは頭の中どこかで、「ネットワークに載せといて「横取りするなよ」と言うのは、スジが通っているんだろうか?」とふと考えてしまうんだけど、だってとりわけ、世界中を駆け巡るネットワークの中で、どこか果ての地でパクられたとて気付かないし、モラルだマナーだって感覚から遠い人なんてゴロゴロいるし「ネットワークに乗って流れることの重大性」をいちいち考えてみたりしないだろうし。ワタシも時にFRANCE2 とか TF1なんかのニュース記事から写真を拝借することもあるが、版権利用だ、んなことは確認するはずもなく、一応気休めにフォトグラファーの名前をくっつけておいたり引用先をリンクしといたりするけど、フランスのメジャー放送局がチビッコニッポンジンの個人ブログを見つけて怒鳴り込んでくるとも全く思っていない。
もしも自分のブログから誰かが文章を引っぱっていったら困るなとワタシが思うのは、「その情報、アヤシいかもよ!」ということ。現に、友人イギリス人から聞いたMIKA情報はガセネタだった!
(その間違いの釈明http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-222.html



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4月の夕暮れ


インフォメーションは、誰かが発信した時点でそいつの色がやはり入ると思っているので、ワタシの文章だって結局二次的、三次的インフォだから、責任持てない。というのは無責任な話なんだけど。
実際、例えば往年のアーティストについて調べていても、文献によって微妙に違ってくるので、本当は決め手になるものなんて何も無い中で、仕事用もブログ用も文章ができあがっていっている。そのアーティストの財団や個人美術館なんかあれば問い合わせもするけど、個人ブログにはそこまでやんない!
信用できる資料文献を見つけるのも仕事のうちと言えるかも。
ふぅ~、苦悩。

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パリ街でのラグビーワールドカップ様子
試合結果を追いかけていないので、フランスも日本もどうなっているのかよくわからず。日本が大差でボロ負けしたとかいう話はきいたけど、どことやったのかもわからず。何もわからず。

街はもちろんラグビー関係広告や、そういうバーやパブ、レストランでは飾ったり祭ったり、トリコロールカラーと、一応、万国旗ラインも、パタパタはためいていたりする。



6区、サンジェルマンデプレ~オデオン界隈


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Rue Guisarde


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Carrefour De L'Odeon
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MIKAってレバノン - アメリカン!? そして訴えられる??
ワタシが聞いた話は間違っていたみたい。
ミカはレバノン/アメリカ人、そんなようで。

前回の、その間違った記事。
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-196.html


まぁイギリスでも人気というのはきっと間違いないでしょうー。


ついでに、ベルギー人のレゲエシンガーSophie Michalakoudisという女性に「ミカ」という名前を使われたことによって損害を受けた、と訴えられそうになっている。このレゲエシンガー、読み方がわからないがミカラクディス?? その冒頭の「ミカ」部分がカブってるゥ!ということなんだな、多分。この人の知名度も全くわからないので、こういうことで結局便乗して”売名行為”と言われなきゃいいけど。
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DATE: 2007/09/13(木)   CATEGORY: 日本 le Japon
パリでもアベについて
ニュースで小さな記事で流れ、おなじみのフリーペーパー「ディレクト・ソワール」でも速攻で掲載されている。それによると、自民党も離れるんだって???
よりによってうつむき加減の顔写真がアップで載っていて、何か~。恥ずかちい。
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DATE: 2007/09/13(木)   CATEGORY: 食 l'alimentation
パリでも外食は超高! でもロンドンがワースト1
インターネットのニュースで下のような記事を見つけた。
正直「えっロンドン!? 1位はパリでしょ~~~」と(ロンドン事情なんか知らないくせに)思ったが上位都市間にあまり差は無い感じはするが。でも東京が3位にランクインといっても、パリなんかと比較の土俵が全然違う!と思える。

東京で外食ったって、選択の幅がどんだけ広いかということで、高いモンに上限は無いからそっちはさておき、安くておいしいモンが食べられる、しかも「ちょっと食べる」も可能で、バリエーションが無限。東京フェチでこんなこと言ってるんじゃないが、パリの外食産業なんか見てるととにかく外食したい気はあまり沸かないので、というのも、やはり高いから。それに選択の余地が無く、軽く食べたいねなんて時にパッと入りたいところが無い。閉まるのも早いし。日本で”500~600円くらいで腹一杯になれる定食”の感覚や、居酒屋は、パリではお目にかかれない。中華に行く方が賢い選択かも。
結局「家でパスタゆでようか」ということになる。

ニッポンの居酒屋バンザイ。





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5月にフランス人数人と行った日本食レストラン。うどんなんか、家で似たもの作りゃいいのに、ついつい精神高ぶって注文してしまった。でっでも「うまいよ~~~」

でも結局、安くはない。
親子丼なんかで6~7ユーロくらいだったかなぁよく覚えてない。フトコロと腹具合のバランスでは、フレンチ食べに行くよりいいかも。フレンチに行ってもどっちみちメイン・ディレクトで、前菜もデザートも食べないんだけど・・・。



***その、うわさの記事
レストランでの外食、世界で最も高いのはロンドン=調査
[ロンドン 12日 ロイター] 米レストラン評価会社のザガット・サーベイが12日に公表した調査結果によると、世界で最も外食が高くつく都市は英国の首都ロンドンであることが分かった。(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000442-reu-ent


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DATE: 2007/09/12(水)   CATEGORY: 世界 le monde
まっすぐ思い出し 陰謀の(?)9.11、そしてアラブサイドから
時差でずれていますが9.11。

あの頃は東京・西荻窪あたりに住んでいた。
夜「ニュースステーション」を見ていたら速報が入った。その後は全てのニュースがニューヨークの惨事についてになった。数人に「何か大変なことが起こっている」とメールを送った。朝まで見る勢いでずっとニュースを見て、翌日会社で昼休みにまたテレビでずっと見た。

ニューヨーク・マンハッタンに数日滞在したのが1999年末、あのビル2本をナビゲーションにして「今自分がどっちを向いているか」を計った。



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パリが攻撃されるとすればここなのか??
オフィス街 ラ・デファンス
新凱旋門から見た風景

でなければ、ルーヴル美術館につっこむ、エリゼ宮につっこむ、ソルボンヌにつっこむ・・・やめてください。


***
その後、この大惨事を分析するいろいろな番組を見るたびに「ブッシュ自身の企みだった説」が、本当にそうなんじゃないか???と思えてきたりして、宗教、カルト教団、政治的陰謀、権力、そういうもんが全部ねじれて、世界を巻き込んで「ありえない方向に暴走することって、ありうるよなぁー・・・アイツなら」とか考える。チビッコニッポンジンがここでウンウン考えても全くしょーがないんだけど。
メディアに影響され過ぎかな?


以前エジプト人の知人(イスラム教)と話していた時に「あれは誰がやったかわかる?」と聞かれ、アルカイダじゃないの?と答えようとしたら”アルカイダ”が全然出てこなかったので「ええと、あのテロ・グループ」と思い出そうとしていたら、「あれはユダヤ人がやったんだ」。
ニューヨークにいっぱいいるユダヤ人があの日、あのタワーにはいなかった、と・・・。それは前情報があって、避難していたんだと・・・。


そうなのか?
そうなのかなぁ・・・・でもなぜ。

鵜呑みにはしてないが、それが事実かそうでないかという事と別に、ヌクッとした環境で育って「そうなのォ?」なんて不思議な顔してる日本人と、そうと信じて疑わない頑固で敬虔なイスラームの違いを感じた会話だった。
ちなみにもうそろそろ10年カードを取得できるというに、残念ながらこの友人のフランス語レベルがあまり芳しくないので「イスラム教の精神の説明は、難しすぎてできない」と言われた。



このサイト内、他のラ・デファンス画像は
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-86.html


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キャプテン翼フランス版とラグビー
フランス ラグビーワールドカップ。フランスは初戦、しかも大会第一試合目の大切な舞台で、アルゼンチンに負けたようで。サポーターたちの間には絶望感が漂い、トリコロール3色でタテにペインティングした顔がガッッッックリ。

「それにつけてもオレたちゃ何なのォ~♪ボールひとつにきりきり舞いさ~♪」と、ラグビーワールドカップなのに、サッカー漫画キャプテン翼のオープニングソングが頭の中を回ったところで(古いんだけど・・)、サッカー大国・フランスでのキャプテン翼。みんなフレンチ名になっております。かっくい~。・・・。正直しっくりこない。
ロベルトはブラジル国籍を守っているようです。



フランス版キャプテン翼
「0live et Tom(オリーヴとトム)」

http://0live.et.tom.free.fr/


オリヴィエ(オリーヴ) 翼
http://0live.et.tom.free.fr/joueurs/olivier_atton.htm

トマ(トム) 若林くん
http://0live.et.tom.free.fr/joueurs/thomas_price.htm

ベン 岬くん
http://0live.et.tom.free.fr/joueurs/ben_becker.htm

マーク 日向
http://0live.et.tom.free.fr/joueurs/mark_landers.htm

ロベルト
http://0live.et.tom.free.fr/joueurs/autres/roberto_sedigno.html
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さよならパヴァロッティ
1時間7分にわたるスタンディング・オヴェイション、165回のコール
(1988年、ベルリンにての記録)

1961年デビュー以来、オペラ界のトップに君臨し続けたテノールLuciano Pavarottiがついに逝去。イタリア北部モデヌの自宅にて。
71歳だった。




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フリーペーパー「ディレクト・ソワール」でも一面に。

ド夜中にはM6で、1998年に開催された”パヴァロッティと仲間たち”のコンサート映像を流していた。ナタリー・コールやセリーヌ・ディオン、スティーヴィー・ワンダー、ヴァネッサ・ウィリアムズ、スパイス・ガールズ(ベッカム夫人以前?)らとデュエット。ジャンルを超えてハーモニったひとだった。
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DATE: 2007/09/07(金)   CATEGORY: 執筆 ecrire
執筆と版権と取り組み方 その1
見に行ったけどこのブログに書いていない、美術館やギャラリーのエクスポジションがもちろんあって、タイミングを逃してとっくに終わったとか、インパクト薄でイマイチ書く気にならなかったとか、難解だとか・・・。
とはいっても、難解な「メゾン・ルージュ」のは結構がんばって書くし、不完全燃焼だった「Airs de Paris=パリの空気」(ポンピドゥ・センター)も、文句言いたくて書いたようなところがあるし、終了レポートも悪びれず書くし、・・・分かれ目は曖昧。やはり ”インパクト” かなぁ。専門じゃないのにどういう風が吹いたのかちょこっと書く仕事もいくつかしているので、それとの兼ね合いも実はあったりするかも。でもとにかく書き乱れたい(って言わないだろうな)ものと、そうでないものが無意識にあるのかも?








新鮮で、間違っていなくて、オリジナルで、見ていない人に ”おもしろそうだ” と思ってもらえる内容をまとめるのは実はとても神経と頭と時間を使う。基本的にはフランス語資料からスタートするのでチョチョっと訳して、パーツを作っていって、その後パッチワークみたいに何度も何度も前後を取っ替えて、構築し直していく。


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足場が。そう、足場を組んでいくように・・・。なんて。



そうしてパッパと、あるいは数日かかってできたら1日は寝かせて頭を白くしてまた読み直さないと、客観的視線が狂ってしまっている時もあるし、流れがずれていることもある。



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花畑企画?

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コンコルド広場と向こうに見えるAssemblee Nationaleアサンブレ・ナショナル(国民議会)



ブログなら、(文章表現としては)自由きままに書きまくるけど、そうはいかない文章の場合は、ちょっと猫かぶりで個人的主張を丸出しにしない風に仕上げるようになる。同じエクスポジションについて書いたとしても、仕事用とブログ用では取り組み方あるいは緊張の度合いが違うので、同一人物が書いたとは思えないかもしれない。



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画像はSte Marie Madeleineマドレーヌ寺院。
青空は3月のもの、その他の曇天(しかも多分遅い時間)は6月のもの。

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DATE: 2007/09/06(木)   CATEGORY: せいかつ la vie
意外とカフェ・オ・レ生活
結局、昔ほどシリアルを食べ狂っているわけでもなく、朝はカフェオレを飲むことが多い。

ある朝コーヒーを作ろうとして(どうせインスタントなんだけど・・・今はMaxwell House)、少しボーッとしながらコーヒー粉のガラスびんを電気パネルの上にのせて沸かそうとして「あっ違う」。

それから鍋に水を入れないで沸かそうとして「違う違う・・・」。

そしてミルクの紙パックを冷蔵庫に入れないで、コーヒーのびんを置いてる台のすきまに戻してハッ!として「違うって!」。

このトリプルっぷりが良かった。




何も事故は起こらずにカフェオレはできた。
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ラグビー周辺、パリからななめ見
昔、ラグビーやってて前歯が欠けたというフランス人がいた。本気でやるねぇ・・・。この友達はサイエンス系学生だったがあまりにもスポーツマンで、たばこ吸わない、アルコール飲まない人だった。

フランスではサッカー、自転車と並んで一般的人気スポーツ、ラグビー。ワタシにとってはアメフトと同様、何だかルールがわからなく、円陣組んでモジモジする意味がサッパリわからないので馴染めないスポーツ。あげくにフリースロー(?)の時、仲間を持ち上げて上に上に伸びる様子も何かずるいというか、変なの、と思っている。

世界ナンバーワンは、やはりオールブラックス?なんて先入観はあるけど、実際はよく知らない。何しろフランスでラグビーワールドカップ開催ということで、パリでも応援ムードが漂うし、この時期のホテル予約も混雑、テレビCMでも、オフィスに封筒を配達してきたらいきなりタックルされて試合開始!・・・みたいな感じ(これは有料放送カナル・プリュスのCMだったかな)。


ちなみにオーストラリアなのかニュージーランドなのか、例の相手陣を睨みつけながら繰り広げる民族ダンス(?)は、「カマテ!カマテ!」と言っているの???
今さらなんだけど。



ラグビーワールドカップ、日本語で楽しむなら
http://www.rugby-japan.jp/hm/wc/

ラグビーワールドカップ、フランス語で楽しむなら
http://fr.rugbyworldcup.com/
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DATE: 2007/09/04(火)   CATEGORY: 街 la ville
パンテオン画像に虹が
自分のブログを時にちょっと読んでみて反省してみたりなんかしていたら、パンテオン画像に虹が・・・。気のせい?目のせい??そんなことはなさそう。
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-206.html






以前の虹記事。
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-162.html
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DATE: 2007/09/03(月)   CATEGORY: 日本 le Japon
パリから覗く世界陸上2007、競歩は何時に歩くべき?
競歩50kmではフランス人選手が銀メダルを獲得、振るわなかったフランスチームに明るいニュースとなった。この選手Yohann Diniz、誠に申し訳ございませぬが少々ヌケている感じがして・・・。いい人そうです(と言っとけば丸く治まるのかな)。「フォレスト・ガンプ フランス版」(それもいったいどういう企画なんだ)で、トム・ハンクス演じた役をやったとか。

でも競歩世界チャンピオンになった人。その際に放送に乗っけて「結婚してくれ!」と申し込んだ(のだそう。ほんとに。)お相手、セリーヌさんは、フランスからライブで解説席と回線を繋いで登場、結婚は12月になります、とか言っていた。「彼、かっこいい!」と、2番手でゴールインしたのを見て、セリーヌさんは興奮して叫んでいた。・・・もっもちろんかっこいいんデス!!!(?)



こんな人。
La joie de Yohann Diniz - AFP - Gabriel Bouys



***
過酷だ過酷だと、ウルサイほど繰り返されている今回のOsaka。競歩の時のライブ放送で、”朝スタート”についての、フランス人解説・選手たちの勝手な意見。
「朝すでに気温30℃、湿度60%。夜になればずいぶん涼しくなるから、日が暮れてからスタートすればいい。17時にスタートすれば21時前には終わるし」あげくに「20時スタートでも24時前には終了」と言う人も。でも・・・。

競歩って足が着いているかとか何とか、(歩いている間中ずっとかどうかわからないけど)チェックするんでしょ? 夜やるなら外を完全ライトアップしないといけないのでは? 電気代かかってしょうがないでしょ・・・。
フランスみたいに21時になっても22時になってもまだまだ明るいような国の発想、な気がしてしまった。



日本選手のスッタモンダ(なんか古い・・)があったようだけど。
スッタモンダ参考;
1日、大阪市・長居陸上競技場周辺で行われた世界陸上選手権大阪大会の男子50キロ競歩で、山崎勇喜(23)=長谷川体育施設=は周回数が1周(2キロ)足りないにもかかわらず、係員から誤って競技場に誘導され、そのままゴール地点まで歩き、途中棄権となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000030-mai-spo より。
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