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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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DATE: 2011/09/03(土)   CATEGORY: 住む habiter
昨今の天候
ところでパリはここ数日また良い天気続き。昨日も煮えたなぁ~。

ドーンと暑くなったり、ガクーンと寒々したりを繰り返すので、しかも室内にいると外気が全然わからず寒いので、パリの天気予報はほんと難しい。

明日はまたちょっと気温さがるらしい。
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DATE: 2009/06/02(火)   CATEGORY: 住む habiter
「パリはお好きですか~」パリである必要なんて
パリが好きでないパリ在住者がいる。
それは外国人でもフランス人でもいる。

フランス人の場合は日々のガチャガチャした生活がしんどくて、現実から逃避したい欲がパリを嫌にさせていたりする。こういう人たちは、イタリアに住みたい!とか言い出す。
外国人の場合は例えば仕事でパリにいるが、街がおもしろくなくて、パリ気質も疲れるし、どう楽しめばよいのか全然わからない、という感じ。

フランス語がほぼできない人にとっては馴染みにくい街でもある。特にパリなら英語ができるフランス人もゴロゴロいる。でもそこはやはり、フランス語ができた方が、事がスムーズだったり、気分が全然違ってくるもんだ。ワタシは英語ではもう全く会話は成り立たないので、フランスにいながらにして英語で生きていく感覚が理解できないが、それで成り立っている人や職種やコミュニティーは存在する。

ついでに、日系企業のパリ在住者向け求人が必須とする条件は、労働許可を含む滞在許可証と、日仏英語ネイティブレベル、です。






それで、パリで楽しく生きるにはどうすればよいのか? パリは何が楽しいのか? と、パリが楽しい街と思えない人には時々尋ねられたりする。ワタシとしては街に何か求めるなら、最初から選択をもっと狭めればいいと思うんで、例えばフランスの歴史や芸術、建築や美術、を学ぶとか、パリでなきゃならない仕事があるとか、そんなことならパリを選ぶことは間違ってないかもしれない。フランスの日系企業に派遣勤務だとしたら選択は無くて、それがたまたまパリだったということだろうし。フランス語ができない人は、まず話せるようになることは必須、英語で済むからと思って努力しないならそれまでで、いつまでも旅行者気分の外国人でいいんじゃないのと思う。今や日本語や中国語、韓国語などできるフランス人も珍しくないし、イタリア語やスペイン語でも何とかやっていけるのでは?


がっ、パリに、トーキョーやニューヨーク、ロンドンのレベルの「未来型大都市」を期待しているとしたら、さっさと荷物をまとめて渡航すべきだと思う。それはパリには街のキャラクターとしては無いもので、ラ・デファンスのビル群や、パリ市内のいくつかの建築物が近代的だったとしても、人のメンタル、頭の中、ライフスタイルは、大きく捉えるとむしろ変わらないことを好む保守派が多い。街が辿っている方向としては、とりわけ上記の世界三大都市の雰囲気とは全く異なるものがあって、世界をリードするようなムーブメントの発祥は、パリでは無い。トーキョーに住んだ者としては、パリの小ささは物理的面積のことだけでなく実感できるものであるし、ニューヨークはマンハッタンに2週間のみ滞在したことがあるが、たったそれだけでもケタ違いの規模の大きさは明らかと思える。


shotbanal6919.jpg



ワタシはパリの、フランスの、悪口ばっかりここで書いてるので、そうやって、なんでパリがいいのと言われると、説得力のある答えなんて出せない。まずはフランス語しかできないからフランス語圏だったら他のところでもいいとは思っていた。でもニューカレドニアやレユニオンなど島で生活したい希望は無い。いわゆるドムトムで暮らしたいとは思わない。ベルギーやジュネーブならいいかもしれない。昔リヨンに住んでいたし、その後、ベルギー王立美術学校に行ってもいいかなぁと資料おとりよせもしてみたくらい。だからパリ以外の都市でも良かったかもしれない。

とにかく、郵便事情が悪かったりインターネット環境が無いとかいう場所は嫌で、それから村のような小さなコミュニティーの中に生きるのも嫌い。仕事も欲しいし・・・ということでパリになったのかもしれない。都会が好き。

ワタシは美術館やギャラリーに行ったり、仕事のパートナー開拓で街を巡ったりすることは頻繁にあるけど、一方ダラダラぐだぐだと友達とカフェや家で過ごしたり、散歩したり、実りの無いような時間を過ごすのが結構好きなので、フランスのペースにも巻かれているかもと思える。ここでフランス語のみならずコミュニケーションができるできないは大きな差を生むと思うけど・・・。こういうのが好きでない人は、フランスやラテンな国、多くの諸外国で生活しにくいんじゃないかな。というのは、趣味でなになにをします、ということでなければ、フランス人はこぞって「カフェで友達とおしゃべり」だの、「ホームパーティ」だのが、重要なアクティビティのひとつだからで、そういう民族だからだと思える。


モードや料理、アートなど、文化方面の学業を修める留学生は掃いて捨てるほどいる。その後、パリがイマイチ、保守的な街だということに気付いて、能力よりコネやネームがまかり通る(もしくは、それがないと全然入りこんでいけない)街だと気付いてしまったら、そしてアヴァンギャルド(!)を求める人は、どのみちパリを飛び出してしまうんじゃないか。だから、若い世代で旗揚げできる人もしようと思う人もあまりいなかったり、そういう土壌が無いとも言えるだろうし、フリーでコツコツやっていくしかない、となる。

とはいえ、どこだって能力があってもそれを発表できないでいる卵はいっぱいいるわけだし、ステップを踏んでこそ上昇していく職種もある。ストリートパフォーマンスなんてどこの街に行ってもやってるわけだし、パリにもワタシ程度では到底入り込めない、すんごいアングラな世界だってある。どうしてパリだけ時代遅れ感が残っちゃうんだろうな。少なくともトーキョーのように、未来型と古が二極に分かれて伸びていくようなことには、パリはならんね。


スピードスピードの高速生活がしんどい人はパリに住むと良い。
店員の態度が悪い時に、もうムカついてムカついて、血圧が上がりそうになって、それによってパリ大嫌いと思うならパリに住まない方が良い。
要領の悪いお役所業務にどんなに頭にきても、これがフランス式だもんなぁ、と、おバカなフランス行政システムをネタにして笑えるなら住むと良い。
パリ表面だけ見て、妄想のような憧れを抱くのみなら住まない方が良い。


住みたい人は住めばいいし、そうでなければそうしない、それしか無い。

あとは、ローラーブレードとか、サルサとか、ピクニッククラブとか、そんなサークルに入るとか。チームプレー競技は疑問です。

どうでしょう。

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DATE: 2009/04/18(土)   CATEGORY: 住む habiter
エステバンでルームフレグランス詰め替え用
よい香りも放っておくとオゾマしい臭気を放つので要注意。
ロクシタンのフレグランスも空気中に散って以降、ガラスの容器に残ったちょっぴりがムカつく臭いを放つようになった。

安物でイイ物(これがパリでは見つからない! 安かろう悪かろうは鉄則)が無いかなぁ、こんな必要最低限でもないモノ・・・とずっとおもっていたのだが結局ほどよいものはなかなか無く。

そして最終的には大御所のESTEBANになった。
エステバンといえばアニメ「太陽の子エステバン」を思い出すわけですが、このショップはインカ帝国だのアステカだの、きっと何の関係も無いだろうけど。

esteban6785.jpg←詰め替え用。


「balade créole」という命名だけどなんのこっちゃ、イメージ名称で「クレオル(西インド諸島うまれの白人)の散歩」。
カリブ海あたりですな。フランス・ドムトム(海外県・領土)のグアドループやマルティニクなんかある。
別に太陽がギラギラしそうだとか、スパイシーだとか、そんな香りでは全くなく、イチゴとか赤いフルーツっぽい甘い香りですがー。






ディフュザーの棒っ切れですが「短いのちょうだい」と言ったら、切れてますと言う。長いのって45cmもして「長すぎます!」。そんなにいらん・・・と思いながらも仕方ないからそれにする。
短い方よりちょっと高いし、チキショー
この棒っ切れは「植物性の茎」としか説明が無くて、素材は正直わからない。
それで、これは4等分して使用している。


ああ、でもやはりこんなもん買わなくても生きていけるのに、ネギが何本買えるよ、とかつい思ってしまう、小さなケチケチゴコロ。


このブログ内、ロクシタンのフレグランス・キットについて↓
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-382.html
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DATE: 2008/03/23(日)   CATEGORY: 住む habiter
パリで引越したときのおはなし
引越したらフ、フ~ゥ・・・と落ち着く前に諸々、やるべし事務的なことがある。電気、ガス、水道、電話、住宅保険加入など(それを経て、銀行口座開設に至ることができる。銀行口座開設には電気や電話の請求書が必要なため)。パリ時代、ワタシが住んだのは、オール電化っていうのか、ガスは無し。水道(湯)と暖房は家賃に込みだった。


建物入り口、クリスマスの頃




とにかくまず住宅保険に加入する。大家さんのオススメ、もしくは住宅保険を取り扱っている適当な保険屋に飛び込んで手続きする。住宅契約書を見せてもいいし、住所、連絡先、部屋の広さとタイプがわかればそれでOK。たいていオプションを付けずに一番お安いヤツに・・・。


apa0211.jpg

apa1120.jpg
階段です。
5階(日本で言う6階)まで階段ですとも。




次はフランス電気(EDFうーでーえふ)に連絡する。EDFに電話して、住所と前の住人の名前を言って、名義変更をしてもらうという何てことない(というか、前の住人の名前言うなんて原始的)仕組みなんだが、その時はすんなりいかなかった。

入居は12月下旬、クリスマス前あたり。まずは電話する。大家さんにもらった「町の便利手引き」みたいなやつが2005年のもので、電話番号が変更しているというアナウンス。新しい番号をテープレコーダーが言うのだが、ウワンウワンなって全然聞き取れない! 何度か聞くが、どうしても一部がわかんない!! こんなことを繰り返していても仕方がないので、後で大家さんに聞いてもらうことにして、いったん諦める。

apa1121.jpg
建物ろうかに消化器



改めて新しい番号にかける。近頃は銀行でも電話会社でもどこでもそうだが、ここでも、まずは心地よい音楽が流れてから、まずアナウンスに「引越に関する問い合わせは1をプッシュ、故障に関する問い合わせは2をプッシュ・・・」と、分類される。その次に「お住まいの郵便番号を入れてください、ハイ今です!」と続く。そうしたら「おつなぎします」となる。少々待った後オペレーターにつながって、「新しく入居したての借主なんですけど~」と手続きを進めていたら・・・「パソコンの調子が悪いわ」とか言い出す!! これやばいな~と思っていたらかけ直せと言う! 一からやり直しじゃん!と思いつつ、この場はどうにもならないので切る。しばらくしてまたかける。オペレーターにつながったところでナゼかプチッと切れる! これが2回続く。意図的に切られているのかと思えるほどキレイに切れる! 電波障害??? この頃はプリペイドの携帯電話を使っていたのでユニットも無くなってくる。公衆電話からかけることにする。そうして繋がったところで「メーターの、今現在の数字を教えてください」と言う! 今、外の電話BOXにいるんですけどおお!!

apa1119.jpg
自分ちのメーターはどれ?

apa0483.jpg


・・・なんかそんな感じでスンナリいかないことしばし、でも最終的には、(数日後に)ようやくメーターの数字を言えるチャンスが訪れたら「ハイ、これでOKですよ」と、あっさり手続きは終了する。

体力つかう・・・。



jardin1653.jpg
近所の公園
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