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フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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2016.7.14 革命記念日
なかなか更新できないまま、また巡って来た「カトルズ・ジュイエ」です。
この日しか更新せんのかぃ!
そういうわけではございませぬが。。

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支持率ガタオチの大統領オランド。
とはいえ、”おめでたい”記念日と、政治不人気は切り離して考えるべきだ、と識者は考えているようです。
オランドはもちろん、フランス大統領として、パレードに出席。


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今年はオーストラリア&ニュージーランドが招待国。プリミティブないでたちで参加(裸足!)。


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消えたシリアのアレッポ石けん
シリアのアレッポ石けんメゾンと仕事したことがあった。
アレッポに製造工房はあるが、パリ事務所・ブティックがあったので、仕事が成り立った。

アラブ諸国の情勢がアヤシくなり始めたころ、奥さんが「シリアにも必ず飛び火する。そしてシリアにひとたび火が点いたら、他のどこの国よりも激しく恐ろしいことになる」と言っていた。
パリのお店はなくなってしまった。
アレッポの石けん工房はどうなっただろう。

フランスはイスラム過激集団から名指しで攻撃を宣告されている。メトロ、駅にはいつも巡回兵がいるが、不審物でもよくメトロはストップしている。在仏日本大使館からは、在仏日本人宛てに、テロに注意するようにと警告が届く。遠くの国で起こっている他人事、とは思えないんですけど。。

全てアメリカのせい、と言うのも乱暴だが、フランスにも根深い移民問題があるわけで、世界を巻き込んでいる「イスラムを口実にした人種問題(を更に口実にした破壊行動)」は腹立たしい。



2011/03/26
シリア。パリより
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-601.html

2011/11/12
戦争への想い、フランス
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-633.html


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2014パリ革命記念日 7月14日 花火
非常に遅くなって、本年のカトルズジュイエ、トロカデロ花火。



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★こちらにも花火画像と本年のテーマについて。
http://blog.mon-paris.jp/?day=20140716



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トラップでの暴動
ヴェルサイユ市からほど近いTrappes(トラップ)という街で警察と過激グループが衝突した。
コトの発端は、全身をすっぽりスカーフに包んだイスラムの女性に警察が身分確認をしたところ夫が興奮し激高、留置場行きとなる。それを受けて若者グループが暴動を起こした。留置場での警察の対応に腹を立てたという話もあるが。


イスラム女性の、目のみ細く出す、あるいは完全に目も隠す全身スカーフはフランスでは禁止されている。重婚も禁止されている。この世の中、とある地域や国では文化風習であることも、別の地域になれば法律で禁じられている事柄はある。

イスラムの国に行った時、空港では常に身分確認について揉め事が起こっていて、現代にはちょっとそぐわない文化のようにも思えてくる。イスラム圏の友人によると、女性がスカーフをするのは男性への挑発を抑止するとか宗教上の理由ってことよりも、特に砂漠地方に近い場合、砂から髪や体を守り、また強烈な日光から肌を守る方が意味合いが強いという。必ずしもスカーフをしないし、むしろおしゃれでしている若者もいるそうだが、国や街の自由度やTPOでも使い分けることがあるだろう。すさまじい独裁の続くイスラム国では厳しいかもしれないし、観光業も盛んで、開けてきている国は自由があるかもしれない。でもイスラム圏部外者にはわかり得ないことだらけなので、そういう環境で生まれなかった自分には深く入り込めない世界だとずっと思っている。今回のトラップの事件についても、ヴァイオレンスは止めてくれと思うし、打開策は無いもんかと思うが、「アラブとのこういう小競り合いが’続くなら、今後は極右に投票する!(外国人追放)」と言うフランス人友の気持ちもわかる。現場にいるからこそ、そういう気持ちはわかる。きれいごとで「差別は良くない!」とだけ言ってりゃいいってことではないので。一部の暴力グループが全部に陰を落とす。
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フランス大統領選2012
久しぶりの更新は、これでフランスに住むガイコクジンにも(ちょっとは)平安が訪れるのでは、という朗報。

2012年フランス大統領選は、51,8%を獲得したフランソワ・オランドの勝利という結果になった。

5月6日22時現在、フランスは全土で大騒ぎとなっている。


サルコジ、オランド、それぞれの演説も行われた。
結果発表後、オランドがサルコジに電話をし、健闘を讃え合ったとか。

テレビで放送された、投票直前の演説バトルは、前回のサルコジvsロワイヤル(オランドの前妻)よりも視聴率は低く、初の女性大統領誕生か?という史実の方が、重要だったようだ。


第一次投票ではオランド28,63%、現大統領サルコジ27,18%、接戦となっていたが、とりわけ外国籍の人間にとってはサルコジ政治の外国人排除の動きに我慢できなく、怒りが増す一方。理由なく国外追放(滞在許可証更新や身分変更の、理由のはっきりしない却下)となった、真面目に働く外国人の話をどんだけ聞いたことか。学生についても更新失敗については実しやかに囁かれていたもので、とにかく色んな例があり、皆で震えていたもんだ。サルコジ再選とでもなったら首が飛ぶ、と策を練っていたほど。

フランス人の間でも、任期中に経済状況を最悪に導いたサルコジ政に不満は高まる一方だった。

「サルコジ再選の折りにはフランスを出るつもり。君もそうした方がいい、こんな腐った国に居続ける意味は無い」
と断言する友人も。

「・・・ま、実際どこ行くって、どこにも行かないんだけど。。」

と言葉は続いたが、本気で「ブラジル行くつもり」と言ってた人もいる。

サルコジ自身、移民じゃねぇか、奥さんもイタリア人じゃねぇかよ、ナゼそんなにも外国人排除したいの?と誰もが疑問に思うんですが。フランスは確かに北アフリカや東欧からの移民問題はとても重要課題。それとごた混ぜにして、外国人をひとくくりにして、企業と既に雇用契約を結んだ人に滞在許可を与えない、ってのは非常に危険で異常。



サルコジはフランスの海外への印象を良くした、という点で評価されている、とも言われている。なんだかユルいフランスのイメージを良くした、というー。何だろう、経済強化でドイツに擦り寄っただけちゃう? 繰り返す離婚再婚も、他人の色恋沙汰や家庭環境に寛容(というか、離婚再婚再離婚再々婚が超多いので。)なフランス人もさすがにどうよ、と眉をひそめた。


FN(Front National)国民戦線 極右派の代表、マリン・ル・ペンも異常な人気を誇り、フランスは末恐ろしい空気に包まれた気がした。この人は「外国人は好きよ。ただし自分の国にいなさい」と言ってのけた、いかにも右の人。アンチ・サルコジの空気は相変わらず激しかった。ル・ペンは2007年以来のサルコジ政権を厳しく非難、責任はサルコジにあると名指した。他の政治家の間からも、サルコジへの批判は強かった。


サルコジは弁護士という職を持っているのに対し、オランドは完全に政治家の道を歩んできた人。
とても性質の違う政治家なのです。

経済状況が良くないのは事実。外国人への待遇が格段に良くなるとか、そんな夢は見ていないが、これからどうなるんだろう。社会党内代表を決定する際に、他候補から「フニャフニャしてる」的な指摘をされて、フニャオのイメージを貼られかけたオランドだが、その後どんどん、「そうでもないぞ」の評価を受けていった。が。

ミッテラン以来の社会党政権。


社会党ホームページ
http://www.parti-socialiste.fr/
PS(parti socialiste)バラをつかむ手がシンボルマーク



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2007年、前回のフランス大統領選


http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-107.html
フランス大統領選
2007/04/25

http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-116.html
やはり大暴れ、フランス大統領選
2007/05/08

http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-123.html
アンチ・サルコに比例しないセゴ派
2007/05/15


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