フランス・ななめ見聞録 & La Prose oblique du Japon
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DATE: 2017/01/02(月)   CATEGORY: せいかつ la vie
Bonne année 2017
本年もよろしくお願いいたします。

huitre2.jpg
年越しオイスター。
このブログ内で昔、モンサンミッシェル旅のことを書いたかなーと探したら書いていたが、ホテルで立派な牡蠣を食べたんだよねー。で、まる得ハプニングがあったわけだが、宿泊したホテルでたんまりディナーして、翌朝のチェックにつけといて、ってことだったわけなんだが、チェックアウト時に、フロントにレストランのレシートが降りてきていなく、結局、「良いわよ」とフロントが言うんで、食事の支払いしなかったんだよね。後でカードから引かれたわけでもなく・・・
まだ「日本人観光客激減」なんて事態は無かったから、大目に見てくれたのか。。

ノルマンディあるいはブルターニュの牡蠣は、んまい!!
カンカルの牡蠣がやはり良いかな。

モンサンミッシェル旅行記(全3回)はコチラから
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-310.html











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DATE: 2016/09/02(金)   CATEGORY: せいかつ la vie
先週暑かったパリ
先週は猛烈な暑さに見舞われた。パリの天気予報では37℃がおそらく最高だったが、数日メラメラしてヘコんだ〜。。スーパーの生鮮食品売り場に駆け込む。

湿度は20~40%くらいと高くはなく、欧州らしい気候、かー。
が、冷房がない現実。
建物外壁がジリジリ焼けて室温はぐいぐい上昇、なおかついつまでたっても室温は下がらない。
室内での熱中症の危険がもろにやってくる。

ちなみに南仏では高温に加え空気が乾きすぎて火災の警告が出た。

なかなか厳しかったー、ただし一瞬の酷暑。
7月に日本からのお客さんに貰った、「水で出す緑茶」にどんだけ救われたことか!






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DATE: 2016/09/01(木)   CATEGORY: 街 la ville
マドレーヌ広場、ピナコテックの痕跡
先の記事の追いかけ、ピナコテック跡。

pinaco1092.jpg


一等地マドレーヌ広場に面していたピナコテック。
こちらがマドレーヌ教会。

madelaine1096.jpg








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DATE: 2016/08/15(月)   CATEGORY: 美術館 le musee
今さらながら、ピナコテックParis閉館について
私立の美術館「ピナコテック ド パリ  La Pinacothèque de Paris」は、2016年2月12日に閉館を発表し、その3日後、2月15日、2003年から続いた短くも濃密な歴史に幕を降ろした(※マドレーヌ広場前に進出したのは2007年)。
マドレーヌ広場という一等地に面し、挑戦的な企画を打ち立ててきたピナコテックの突然の閉館は、驚きをもって迎え入れられた。

とはいえ、経営難であることは専らのうわさだった。

来場者数の減少と、超高額の賃貸料(総面積5,000平米の2館に対して、月々30万ユーロ(=約3400万円))に押しつぶされ、ピナコテックを経営するアール・エリタージュ・フランス社 Art Héritage Franceは、昨年11月3日に会社更生法の適用下に入った。

フランスの経済状況の悪化の煽りで、パリの他の美術館施設と同じように、ピナコテックもまた打撃を受け続けた。
2003年オープン当時から話題になり、企画展毎に賑わいを見せたが、過去2年、来館者は20~25%減。
さらに、11月13日、パリで起こったテロの影響が致命的となった。テロ後の来館者数は、マイナス80%まで落ち込んだ。


創立者で美術史家でもあるマルク・レステリニ氏は、「ポロックとシャーマニスム展」や「ヴァンゴッホと広重展」などの成功、13年間の歴史には自信を見せる。

だが、私立の美術館でありながら公レベルのサービスを提供し続けたことで、経営は苦しいものだった。公の施設では、チケット販売にかかる10%の納税が不要だったり、賃貸料が無かったり、国が保証する作品への保証金が不要だったり、ということで、民間が同等に競争するには壁が厚く、不公平との見方がある。


ピナコテックの閉館は、「ピナコテックの歴史の終焉」ではないとレステリニ氏。向こう3~4年内に、現代美術スペース、また、彫刻と造形美術スペースをそれぞれ、パリの「もっと経済的に耐えうる場所」にオープンさせたいらしい。個人貸し出しから構成されるピナコテックの”所蔵作品”は、まだ見ぬこの未来のスペースと、さらに2015年5月にそのファースト・アンテナがオープンした、シンガポール館へ分配。氏は海外への進出、特にアジア、近東での展開に意欲を見せている。


ところが、このシンガポール分館、なんと2016年4月に閉館。

来館者数が振るわず経営失敗、と表向きには報道されたが、その裏では、アール・エリタージュ・フランス社 Art Héritage France は、経済的な問題を抱えていて、社の大株主のひとりであるイヴ・ブーヴィエ氏の「司法上のトラブル」とも関係があるとされている。
ジュネーヴ、リュクサンブール、そしてシンガポールを跨ぐ貿易商で実業家、美術商でもある、スイス人のブーヴィエ氏は、とあるロシア人実業家の大富豪から、美術品取引時の横領のかどで起訴された。その額は数百万ユーロだとか。そして2015年2月、氏は手錠をかけられてしまった。アール・エリタージュ・フランス社は大株主を失い、未払いの請求書が増えていくことになる。2014年にパリとシンガポールで開催されたエクスポジション「クレオパトラ伝説」のオーガナイザーからは、43万5000ユーロ(=約4900万円)の支払いを、また、デジタルコンテンツ製作会社からは11万ドル(=約1100万円)が求められている。

ピナコテック・シンガポールには、創設者のレステリーニ氏、先述のブーヴィエ氏の他に、ダイヤモンド商のアラン・ヴァンデンボア氏、現地の不動産企業が株主となっていた。この二者も手を引き、ピナコテック・シンガポールは98万ユーロ(=約1億1000万円)の赤字に達し、2016年4月の段階では、ピナコテックサイドの経営破綻により不払いのままになる状況が懸念されている。



私立美術館ピナコテック ド パリの挑戦的な企画姿勢は、時にその構成が裏目に出て客足を遠のかせることにもなった。例えば「<叫び>の無いムンク展」にはタイトル通り、作品<叫び>は無かった。それが狙いのエクスポジションではあったが、こういった斬新な方向性に反発する客層もあったのだろう。ワタシも幾つかは訪れたが、もちろん良いモノも、イマイチなのもあった。ただし事の本質は、アート市場の裏事情やフランス経済、旅行業界への打撃等、諸々の負の要素が積み重なったことだった。




Bibliographie:

■Le Monde
2016.2/13 (Emmanuelle Jardonnet)
2016.4/14 (Roxana Azimi)
■Connaissance des Arts
2016.4/12 (Maximilien Renard)
■Telerama
2016.4/11 (Sophie Cachon)


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このブログ内、ピナコテックのエクスポジション

終了展、ムンクの反・叫び
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-549.html

パリでみるオランダ絵画~レンブラントからフェルメールまで~
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-471.html








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2016.7.14 革命記念日
なかなか更新できないまま、また巡って来た「カトルズ・ジュイエ」です。
この日しか更新せんのかぃ!
そういうわけではございませぬが。。

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支持率ガタオチの大統領オランド。
とはいえ、”おめでたい”記念日と、政治不人気は切り離して考えるべきだ、と識者は考えているようです。
オランドはもちろん、フランス大統領として、パレードに出席。


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今年はオーストラリア&ニュージーランドが招待国。プリミティブないでたちで参加(裸足!)。


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