フランスでハンドクリーム
指の爪の脇がササクレてしょうがない。冬だからってこともなく、爪の脇はしょっちゅうむける。
結構安いコスメブランド、イヴ・ロシェは、アイメイク用クレンジングとハンドクリームをいつも使っている。他のものは時に試してみたり。店舗はパリ中、どこにでもある。
いつもご利用のハンドクリームはアルニカ(キク科の植物らしい)のもの。
チューブをはさみで切って、最後の最後まで使いつくして、「ではまた次を・・・」と思ったところ、ノエル・エディションのハンドクリームがあった。

価格も同じ1.75ユーロ(安い)、せっかくなのでこっちにしてみる。
何か良い香りがするんだけど、何かわからないー。アーモンドっぽい香りもする、でもヤシの実、菜種、アルニカ、などが使われているようで。
製造はアイルランドらしい。
結構安いコスメブランド、イヴ・ロシェは、アイメイク用クレンジングとハンドクリームをいつも使っている。他のものは時に試してみたり。店舗はパリ中、どこにでもある。
いつもご利用のハンドクリームはアルニカ(キク科の植物らしい)のもの。
チューブをはさみで切って、最後の最後まで使いつくして、「ではまた次を・・・」と思ったところ、ノエル・エディションのハンドクリームがあった。

価格も同じ1.75ユーロ(安い)、せっかくなのでこっちにしてみる。
何か良い香りがするんだけど、何かわからないー。アーモンドっぽい香りもする、でもヤシの実、菜種、アルニカ、などが使われているようで。
製造はアイルランドらしい。
パリでみるオランダ絵画〜レンブラントからフェルメールまで〜
マドレーヌ寺院近くのピナコテック(パリ絵画館)で「L'Age d'or hollandais オランダ黄金時代 〜レンブラントからフェルメールまで〜」をみた。

ちょうどランチタイムにさしかかるところ、午前遅く、だったので「人は少ないかな?」と淡い期待を寄せたが無情にも長蛇の列!
ここはパリ、世界中から人が集まることを忘れてはいけない、しかも土曜日。
思ったよりは列が早く流れ中に入れたものの、館内もすごい人。運悪く団体客とぶつかる。
そして何よりも、今回の展覧会は丹念に描かれた細密画が多い!
すなわち1枚1枚をじっくり時間をかけて、フーン!とハナイキも吹きかけそうになりながら接近して観る、ということ。「早くどけろ〜」と他の客に後ろから念を送るんだが、ようやく自分が絵の前に踊り出ると、やや腰をかがめて小さくなりはするが(元々背は小さいけど)、いつまでもかじりついて離れない。嫌なヤツだ。
「レンブラントからフェルメールまで」ってサブタイしているが、フェルメールは元々制作数も少ないわけで、今回ピナコテックにやってきているのは1枚のみデス。ま、本物を見るということには意義があるし、貧乏でオランダまでは行けないので、割引価格8ユーロでは「いいもの見た」と思える。もちろんレンブラントやフェルメールのみならず、緻密に描かれた作品の多いオランダ黄金期の作品は見応えがある。

なお、ルーヴル美術館には、フェルメール作品は、レース編みのお針子さんの絵があるね。サイズはとても小さくて、額縁も木製の花が散りばめられて職人技が光るステキな一品。
それと、確か確か、アストロノムも。天文学者が描かれた作品。
本展覧会のカテゴリーは、田園、農村の風景、当時の生活スタイルをうかがえる風俗画、ポートレート、などなどで、多分、生活の一部をパチッと切り取った風俗画が見ていておもしろいかな。活気の魚市場、村の祭、ソックスを履く(or脱ぐ)トワレット中の女、子どものシラミとりをする母親、ラブレター受領!などなど。
とにかく、徹底的に細かく描かれた画面は、本当に前のめりになって見入る見入るー。
透けそうな花びらの一枚一枚、切れそうな蜘蛛の糸、ガラスに映り込んだ室内、割ったパンの表面、それを狙うネコ、ぶどうの一粒に反射する光。
絵画史上には細かく描いた絵なんてごまんとあるが、この期のオランダは見ていて疲れないし、どこまで描けるか「トライ」的雰囲気があっておもしろい。時間をかければ細密画は誰にでも描ける、描写力と忍耐の問題だけど、この時代の生活のシンプルさと、素朴な日常を切り取ったスナップ写真的なのが厚かましくなくて良い。
なお、ピナコテックの良かった点は、作品に照明の反射が少なく、比較的見やすい展示であること。人数制限はそれほど厳しくしていない点は微妙、人がすごい。かといっていつまでも待たされるのも嫌だけど。
どうぞよいタイミングで行ってくださーい。
2010年 2月7日まで
マドレーヌ広場のフォーションの隣。
天下のフォーション、昼に店内に入ったことがない。閉店後のパーティに行ったことがある。

PINACOTHEQUE DE PARIS
28, Place de la Madeleine 75008
TEL / 01 42 68 02 01
http://www.pinacotheque.com/
料金:一般10ユーロ、割引8ユーロ
開館時間:
Tous les jours 毎日→ de 10h30 à 18h00 (fermeture des caisses à 17h15).
Vendredi 25 décembre 2009 et vendredi 1er janvier 2010, ouverture 12/25と1/1は→ de 14h à 18h.
Nocturne tous les premiers mercredis du mois jusqu’à 21h まで←毎月第一水曜日。 (fermeture de la billetterie à 20h15).
À partir du 20 novembre ※11/20からは :
Le musée ouvrira ses portes de 時間→ 10h30 à 20h. Nocturne le mercredi et le vendredi jusqu'à 22hまで←水曜と金曜.

ちょうどランチタイムにさしかかるところ、午前遅く、だったので「人は少ないかな?」と淡い期待を寄せたが無情にも長蛇の列!
ここはパリ、世界中から人が集まることを忘れてはいけない、しかも土曜日。
思ったよりは列が早く流れ中に入れたものの、館内もすごい人。運悪く団体客とぶつかる。
そして何よりも、今回の展覧会は丹念に描かれた細密画が多い!
すなわち1枚1枚をじっくり時間をかけて、フーン!とハナイキも吹きかけそうになりながら接近して観る、ということ。「早くどけろ〜」と他の客に後ろから念を送るんだが、ようやく自分が絵の前に踊り出ると、やや腰をかがめて小さくなりはするが(元々背は小さいけど)、いつまでもかじりついて離れない。嫌なヤツだ。
「レンブラントからフェルメールまで」ってサブタイしているが、フェルメールは元々制作数も少ないわけで、今回ピナコテックにやってきているのは1枚のみデス。ま、本物を見るということには意義があるし、貧乏でオランダまでは行けないので、割引価格8ユーロでは「いいもの見た」と思える。もちろんレンブラントやフェルメールのみならず、緻密に描かれた作品の多いオランダ黄金期の作品は見応えがある。

なお、ルーヴル美術館には、フェルメール作品は、レース編みのお針子さんの絵があるね。サイズはとても小さくて、額縁も木製の花が散りばめられて職人技が光るステキな一品。
それと、確か確か、アストロノムも。天文学者が描かれた作品。
本展覧会のカテゴリーは、田園、農村の風景、当時の生活スタイルをうかがえる風俗画、ポートレート、などなどで、多分、生活の一部をパチッと切り取った風俗画が見ていておもしろいかな。活気の魚市場、村の祭、ソックスを履く(or脱ぐ)トワレット中の女、子どものシラミとりをする母親、ラブレター受領!などなど。
とにかく、徹底的に細かく描かれた画面は、本当に前のめりになって見入る見入るー。
透けそうな花びらの一枚一枚、切れそうな蜘蛛の糸、ガラスに映り込んだ室内、割ったパンの表面、それを狙うネコ、ぶどうの一粒に反射する光。
絵画史上には細かく描いた絵なんてごまんとあるが、この期のオランダは見ていて疲れないし、どこまで描けるか「トライ」的雰囲気があっておもしろい。時間をかければ細密画は誰にでも描ける、描写力と忍耐の問題だけど、この時代の生活のシンプルさと、素朴な日常を切り取ったスナップ写真的なのが厚かましくなくて良い。
なお、ピナコテックの良かった点は、作品に照明の反射が少なく、比較的見やすい展示であること。人数制限はそれほど厳しくしていない点は微妙、人がすごい。かといっていつまでも待たされるのも嫌だけど。
どうぞよいタイミングで行ってくださーい。
2010年 2月7日まで
マドレーヌ広場のフォーションの隣。
天下のフォーション、昼に店内に入ったことがない。閉店後のパーティに行ったことがある。

PINACOTHEQUE DE PARIS
28, Place de la Madeleine 75008
TEL / 01 42 68 02 01
http://www.pinacotheque.com/
料金:一般10ユーロ、割引8ユーロ
開館時間:
Tous les jours 毎日→ de 10h30 à 18h00 (fermeture des caisses à 17h15).
Vendredi 25 décembre 2009 et vendredi 1er janvier 2010, ouverture 12/25と1/1は→ de 14h à 18h.
Nocturne tous les premiers mercredis du mois jusqu’à 21h まで←毎月第一水曜日。 (fermeture de la billetterie à 20h15).
À partir du 20 novembre ※11/20からは :
Le musée ouvrira ses portes de 時間→ 10h30 à 20h. Nocturne le mercredi et le vendredi jusqu'à 22hまで←水曜と金曜.
パリ歴史レストラン“ル・プロコープ”
ル・プロコープ。
パリで最も古いカフェだったレストラン。
1686年にプロコピオさんがオープンした。

ヴォルテール、ダントン、ロベスピエール、ベンジャミン・フランクリンといった人物が足を運んだ。「パリっぽい」雰囲気を残す室内デコラシオンが歴史を物語る。室内がとにかく結構入り組んだ造りになっていて、元々はメゾン(邸宅)だったのかしらん。それとも改増築の結果か。ふとしたところで客が食事していたり、サロンがあったりするので、トイレ行って帰ってこれるかね?
グルグル巡ると、表玄関のアンシェンヌ・コメディ通りではない裏側から出られるが、あまり知られていないかも。

ヴォルテールのデスク?
鮭

ココヴァン
ココヴァン(鶏のワイン煮込み)や、魚のグリルなどがレストラン一押し。
歴史的レストランということで、お高くとまってんじゃないの?立地から考えても・・・と思いきや、目玉が飛び出るような価格設定は無く、むしろ「アラ、案外安いね」というくらい。もちろん、じゃんじゃん食べて飲んだらエラいことになるのは当たり前の、パリの外食事情。
パリの思い出作りにどーぞ。
※最寄りメトロのオデオンは、今月頭から工事で閉鎖中。12月中には再オープンだったはず。
Le Procope
13, rue de l'Ancienne Comédie 75006 Paris
http://www.procope.com/
Tel / 01 40 46 79 00
オープン:10h30〜01h

パリで最も古いカフェだったレストラン。
1686年にプロコピオさんがオープンした。

ヴォルテール、ダントン、ロベスピエール、ベンジャミン・フランクリンといった人物が足を運んだ。「パリっぽい」雰囲気を残す室内デコラシオンが歴史を物語る。室内がとにかく結構入り組んだ造りになっていて、元々はメゾン(邸宅)だったのかしらん。それとも改増築の結果か。ふとしたところで客が食事していたり、サロンがあったりするので、トイレ行って帰ってこれるかね?
グルグル巡ると、表玄関のアンシェンヌ・コメディ通りではない裏側から出られるが、あまり知られていないかも。

ヴォルテールのデスク?
鮭
ココヴァンココヴァン(鶏のワイン煮込み)や、魚のグリルなどがレストラン一押し。
歴史的レストランということで、お高くとまってんじゃないの?立地から考えても・・・と思いきや、目玉が飛び出るような価格設定は無く、むしろ「アラ、案外安いね」というくらい。もちろん、じゃんじゃん食べて飲んだらエラいことになるのは当たり前の、パリの外食事情。
パリの思い出作りにどーぞ。
※最寄りメトロのオデオンは、今月頭から工事で閉鎖中。12月中には再オープンだったはず。
Le Procope
13, rue de l'Ancienne Comédie 75006 Paris
http://www.procope.com/
Tel / 01 40 46 79 00
オープン:10h30〜01h

フランス第一次世界大戦休戦記念日と独仏友好の風
11月11日の今日は第一次世界大戦休戦記念日だった。
今年は実際式典などを目にしていないので、去年のをリンクしてみます。なんと!オーチャクな。
このブログ内、2008年の第一次世界大戦休戦記念日
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-361.html
***
先日、ドイツ・ベルリンの壁崩壊20周年記念式典があったことは世界中の報道となったことだろう。ここ隣国フランスでもパリ・コンコルド広場で式典があった。サルコジは現地ドイツへ行ってメルケルにぴったりくっついていたので、コンコルドにはフィヨンが来場していた模様。
そして今日のアルミスティスにはメルケルがやってきて式典に参加したことが報道されていた。
ドイツとフランスは友好関係をとても強調している季節のようで、それはそれで良いことで、若い人の反応も(ニュースのインタビュー程度では)とても良い。
サルコジが「ここでタッグを組んで、他国へ威圧感を」と考えているかどうか、そんな政治的企みはあるに決まっているだろうけれど、お隣さんだし、仲良くしない手もナシ。
フランス人は統計的にイタリア好きと出ていて(このブログでも書いたかな)、イタリアの土地柄、気候にも、国民性にも、ガストロノミーにおいても、何につけても、明るく朗らかでおいしいお国柄に好感を持つわけ。対してドイツにどういう感情を持っているのかは、全くわからない。
サルコジとメルケル、このふたりがコソコソ(でもないが)と話している時、やっぱり英語かなぁ。フランス語とドイツ語も全く違う言語だし、隣国だからって勉強するもんでもないから。
今年は実際式典などを目にしていないので、去年のをリンクしてみます。なんと!オーチャクな。
このブログ内、2008年の第一次世界大戦休戦記念日
http://rimaik.blog93.fc2.com/blog-entry-361.html
***
先日、ドイツ・ベルリンの壁崩壊20周年記念式典があったことは世界中の報道となったことだろう。ここ隣国フランスでもパリ・コンコルド広場で式典があった。サルコジは現地ドイツへ行ってメルケルにぴったりくっついていたので、コンコルドにはフィヨンが来場していた模様。
そして今日のアルミスティスにはメルケルがやってきて式典に参加したことが報道されていた。
ドイツとフランスは友好関係をとても強調している季節のようで、それはそれで良いことで、若い人の反応も(ニュースのインタビュー程度では)とても良い。
サルコジが「ここでタッグを組んで、他国へ威圧感を」と考えているかどうか、そんな政治的企みはあるに決まっているだろうけれど、お隣さんだし、仲良くしない手もナシ。
フランス人は統計的にイタリア好きと出ていて(このブログでも書いたかな)、イタリアの土地柄、気候にも、国民性にも、ガストロノミーにおいても、何につけても、明るく朗らかでおいしいお国柄に好感を持つわけ。対してドイツにどういう感情を持っているのかは、全くわからない。
サルコジとメルケル、このふたりがコソコソ(でもないが)と話している時、やっぱり英語かなぁ。フランス語とドイツ語も全く違う言語だし、隣国だからって勉強するもんでもないから。
アートサロンArt en Capital画像






